「シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感」という本を読んだ。 シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感 (幻冬舎新書) 作者:中野 信子幻冬舎Amazon シャーデンフロイデというのは一時期話題になった"メシウマ"の感情のことである。 シャーデンフロイデ(独: Schadenfreude)とは、自分が手を下すことなく他者が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさといった快い感情 - wikipedia Twitter上で日々ニュースにされる芸能人の失敗や不倫話などに偉そうに正論を投げつけて悦に浸っている人々の根本にある感情がこれ。 シャーデンフロイデは脳のオキシトシンという物質によって強められる。 オキシトシンというのは元々は安らぎ・癒し・愛など、人間が社会生活を送っていく上でなくてはならない集団の中で育まれる結びつきに機能する物質。 人間は元々
最高のボールペンはジェットストリームだと思ってきた。 ジェットストリーム以上のボールペンは存在しないと、10年間、かたくなに信じてきた。 紙の上を滑るように走り、僕の筆記のストレスを最小にしてくれたジェットストリーム。 資格試験の勉強したときも、社会人になって本を読んでいたときも、いつも僕の傍らにはジェットストリームがいた。 これからもずっと一緒にいると思ってた。 しかし、である。 ある日、ツイッターのカリスマ的人物が サラサ を推奨していたのだ。 我輩おすすめのボールペンはこれだ。サラサクリップの0.4mm。 0.3でもなく、0.5でもない。0.4mmだぞ。そして水性じゃなくてゲルインク。至高。 もちろん好みはあるから、0.7とか『太かと』が好きなら全然そっちで良い。0.3でも0.5でも当人の好みなら無論、問題なし。 そこまで言うのであれば、試さねばなるまい。 というわけで、サラサ買って
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