安倍ちゃんが世界に向かって大嘘を吐いて東京がオリンピックをかっさらってから数週間が経過した。 在特会をはじめとしたレイシスト集団は、東京招致成功をわざわざ待ってから、ヘイトスピーチデモという悪ふざけを再開した。吐く言葉に進歩は無く、相変わらず「ゴキブリ朝鮮人をたぁたきだせぇー」「朝鮮人をぶっくぉろせー」である。これは朝鮮人への誹謗以外の何者でもない、ただの人種差別や憎悪を扇動するだけの唾棄すべき行為だ。これが、ジャパニーズスタンダードでは「表現の自由」「保護の対象」らしい。批判とは程遠い文句や憎悪を、批判対象となりうる国家やその機関等にではなく人種一般に対して向ける行為、その人種の生存権すらを否定する表現が、何故にこの地ではこれほども『自由』だと信仰され抵抗感すらなく、法益を認め保護されるのか?まったく理解できない。 7年後にこの国で、この都市で、オリンピックを行うなんぞ、悪い冗談にしか聞