2010年5月10日のブックマーク (3件)

  • 『普天間問題に見る政治報道の無責任』

    government of the people, by the people, for the people いまさら言うのも愚痴っぽいが、普天間で騒ぐなら、せめて5年前にしてほしかった。マスメディアの鳩山たたきは異常というほかない。 小沢一郎が夕刊フジに連載していたコラムをまとめた「剛腕維新」なるがある。 その2005年10月28日の記事には「普天間飛行場問題、やっと基合意」というタイトルがついている。その一部。 在日米軍協議の焦点となっていた普天間飛行場の移設問題が26日、やっと基合意に達した。(中略)しかし、ほんとうに沖縄県民の理解を得て、これを実行できるかどうか、まだ見通しは立っていない状況だ。 いずれにしても、9年前の橋内閣時代に決まっていた移転話がここまで長引いた最大の責任は日政府にある。(中略)米国のご機嫌を損なわないように適当にふるまいながら、一方で沖縄県民にも

    『普天間問題に見る政治報道の無責任』
    aimind77
    aimind77 2010/05/10
    残念ながら、このエントリーの意味を理解できるマスメディア及び政治家は皆無だろうな。意義深いエントリーではあるんだけどね。
  • 【歴史の交差点】東京大学教授・山内昌之 言葉を軽んじるリーダー - MSN産経ニュース

    陳寿(ちんじゅ)の『三国志』「蜀書」に「白糸はどうにでも変わるものであり、ただ染められるままになる」(井波律子訳)という表現がある。君主も賢明な宰相に政治をまかせているときは良い人物となり、悪い側近に惑わされるなら暗愚な人間になるというのだろう。 これは、劉備の死を受け、蜀の後主となった劉禅への評である。劉禅は圧政も敷かない代わりに、後世に誇る善政を施したわけでもない。この凡人は劉備や諸葛亮の遺産をいつぶして蜀を滅亡に導いた。極めつきの悪人でないだけに、不作為の政治的判断ミスを自覚できないのである。政治家としての資質に恵まれなかったのだ。 そのくせ、血脈への自信や誇り高さの故に有能な臣下を退け、自分の器相応の寵臣(ちょうしん)を登用して国を誤ってしまった。なまじ小才があるだけに我(が)を張る頑固さがあり、始末に終えないところがあった。 劉禅の不明と比べるなら、幕末日の長州藩主・毛利敬親

    aimind77
    aimind77 2010/05/10
    言葉を軽んじるリーダーって、鳩山、麻生、福田、安倍、小泉…歴代の首相、全員そうじゃね?
  • 谷亮子選手、参院比例で民主擁立へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党が夏の参院比例選に、女子柔道の谷亮子選手(34)を擁立する方向で最終調整に入ったことが明らかになった。 同党幹部が10日、明らかにした。谷氏はシドニー、アテネ両五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した。谷氏は3月に同党の小沢幹事長を国会に訪ね、トヨタのリコール問題で政府の支援を求めたこともある。

    aimind77
    aimind77 2010/05/10
    自民も民主も老害も同列だなw