『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
direct threadingってよく聞くんだけどどういうものか知らなかったので調べた。 Threaded code threaded codeは、VMの実装をするときに命令のフェッチ→オペコードによって処理の分岐というのを、プログラム側に各オペコードの処理のアドレスを埋め込んで高速化する技のこと threaded codeで実装するとコンパクト、だけど遅い。でも小さいから場合によってはキャッシュミスが減って十分速いかも。 threaded codeはVMのバイトコードから実際の関数だかサブルーチンのアドレスを直接埋め込みをコンパイル時やプログラムロード時に行って、実行時は直接そのアドレスに飛ぶようにしたもの しかしバイトコードよりは使う空間が大きくなる direct threaded codeは、次の命令への分岐を先頭の一ヶ所で行わず、各オペコードの処理の最後で先頭に戻る代わりに次の命
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