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2006年9月19日のブックマーク (5件)

  • 『仕事が好きですね』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 学生時代にアルバイトをしていた時の話である。職場の課長は、バリバリと仕事をこなすタイプの女性だった。いつもフロアを駆け回って指示を出し、誰よりも遅くまで残業していた。何より、「業務改善」ということに対して意欲的なのは確かだった。私がそこで作ったプログラムのほとんどは、その職場の業務を助けるためのツールだったのだ(※1)。 ある時、私が、 「仕事が好きですね」 と言うと、どういうわけか、嫌な顔で否定された。 しかし、私は、好きでなければ仕事にそこまでのエネルギーを注げないだろうと思った。「否定はしているけど当は好きなんだろう」と、勝手に信じていたのである。 しかし、今になって

    『仕事が好きですね』
  • 筆記具をつねに持ち歩く

    GTDの基であるメモツールの持ち歩きと並行して、筆記具の持ち歩きも重要だ。今回は、つねに持ち歩くことを想定したアイデアグッズ的な筆記具をいくつか紹介しよう。 「メモツールをつねに携帯する」というのはGTDの基の1つだとされる。メモ帳を常に持ち歩くとなると、当然のように筆記具も持ち歩かなくてはいけない。いざという時、メモ帳は手元にあったけど、書くためのペンが手元にありませんでした、というのであれば話にならない。 しかし、筆記具というのは意外と携帯するのを忘れがち。例えば、いつもは胸ポケットにペンを挿しているが、たまたま胸ポケットのない服を着て外出したがためにペンを忘れてしまった、ということは有り得る。カバンやファイルについても同様で、TPOに合わせて持ったり持たなかったりする道具と組み合わせて持ち歩くのは、なるべく避けたほうがいい。 TPOとは無関係にほぼ身につけている持ち物として挙げら

    筆記具をつねに持ち歩く
  • ITmedia Biz.ID:横向きに閉じるバンドでペンも固定――伊・チアックのノート

    気になったことを書き留めたい時、ノートはあってもペンを探し回ることが少なくない。ノートとペンを一緒にできないものか――。イタリア・Diarpellが2001年に立ち上げたステーショナリーブランド「チアック」のノートは、ペンも挟める横向きのゴムバンドが特徴だ。 MOLESKINE(モレスキン)などのノートでは通常、ノートの端(小口側)を縦に抑えるバンドが付いているが、チアックのノートは締め付けの強いゴムバンドを横向きに備えた。輸入・販売元のカファによると「デザインから生産までイタリアで行っている。横向きのゴムバンドはイタリアでは特許も取得した」。なお、使用されている用紙はイタリア老舗メーカーの高級中性紙を使用。厚手なので万年筆での記入にも耐えるという。 ノートの種類は横罫、方眼、無地のスケッチブックの3種類。それぞれ9×13センチ(Sサイズ)、12×17センチ(Mサイズ)、15×21センチ(

    ITmedia Biz.ID:横向きに閉じるバンドでペンも固定――伊・チアックのノート
  • シゴタノ! - ブログで本の引用をする時の必需品!

    ブログでの引用をする場合というのはけっこうあると思いますが、その時に困るのが新書など開いたままにしておけないです。無理な体勢でを抑えながらキーボードを打つことになり、かなり面倒…。 そんな折、ブックストッパーという商品を見つけたのでさっそく買って試してみたら、かなり便利です。 ▼2つ使えば開いたままにしておけるので、両手が自由に使えます。 ▼構造はシンプルで、クリップに重りがついているだけ。 ▼立てることもできます。 ▼重さは150gくらい。携帯電話くらいでしょうか。 もともとは受験生向けということらしいのですが、ブロガー向けとも言えるでしょう。 アマゾンで売ってます(1個840円(税込)なので、2個買えば送料無料)。 これで、を引用するのが楽しくなりそうです。

  • POLAR BEAR BLOG: 優れたブレインストーミングのための8ヶ条

    週末なのでサラッと。「出されたアイデアを批判するな」「(アイデアの)質より量を目指せ」など、ブレインストーミングに関する Tips は既に数多く存在していますが、最近の Business Week でもこんな記事が出ていました: ■ Eight Rules To Brilliant Brainstorming (Business Week Online) "Eight Rules"ってことで8つの提言がなされています。曰く: アイデアを出すだけならブレインストーミングは時間の無駄(「目安箱」でも設置しておけば十分!)。出されたアイデアをつなげてみたり、ふくらませてみたりする場にせよ。 いくらブレインストーミングが「何を言っても許される場」だったとしても、毎年従業員の10%がリストラされるような職場では、自由な発言など望めない。そのような環境でのブレインストーミングは諦めよ。 創造性は、一人