2015年12月02日 14:30 カテゴリ 開発・コンセプト エアバス、客室が分離可能な「モジュール式旅客機」コンセプトを特許申請。乗客搭乗、荷物積載の時間短縮 1 :あずささん ★ 2015/11/30(月) 17:23:57.15 ID:CAP_USER*.net 航空機製造大手の欧州エアバス・インダストリーは29日までに、客室の胴体部分をエンジンなどがある機体からまるごと引き離し、専用のターミナルで乗客らを収容した後にそのまま運び出し、機体にドッキングさせるアイデアを公表した。米当局に今年2月に特許申請し、今週認められた。乗客搭乗や荷物積載に要する時間節約や最適な保安検査の実施などが期待でき、経費節約にもつながると見ている。このアイデアは技術情報サイト「ワイアード」が最初に報じた。 特許申請の説明文などによると、客室部分のモジュールはクレーンの腕状のような装置に設けられた搭乗口に用