ブックマーク / diamond.jp (2)

  • SNSを自在に使いこなす若者がSNSに傷つき悩んでいる

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「ほどほど論」のススメ 好評連載「香山リカの『こころの復興』で大切なこと」が終了し、今回からテーマも一新して再開します。取り上げるのは、社会や人の考えに蔓延している「白黒」つけたがる二者択一思考です。デジタルは「0」か「1」ですが、人が営む社会の問題は、「白黒」つけにくい問題が多いはずです。しかし、いまの日では何事も白黒つけたがる発想が散見されるのではないでしょうか。このような現象に精神科医の香山リカさんが問題提起をします。名づけて「ほどほど」論。 バックナンバー一覧 文脈は無視され単語だけが重視される時代に 先日、ダボス会議に出席した方と話す機会がありました。こ

    airgyan
    airgyan 2012/02/20
    ネットで(LOVEじゃないにせよ一定以上の)好きな人を作る人は、一定以上の嫌いという感情も持ち込んでいるように見える。その振り幅は似ている。そのエネルギーをどう思うか。
  • 過剰な「自粛」は正しいのか?マーケティングのプロが被災地復興のためにできること

    味の素株式会社を経て、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)の設立に参画。キシリトール・ブームを仕掛け、キシリトール製品市場をゼロから2000億円規模へと成長させた。2007年5月、IMC(統合型マーケティング)プランニングを実践する、マーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立、代表取締役CEOに就任。現在ヘルステック領域及び品、保険などのウェルビーイング関連業界の多数の企業のコンサルティングを手掛けている。著書に『ウェルビーイングビジネスの教科書』(アスコム)、『カスタマーセントリック思考』、『THE REAL MARKETING―売れ続ける仕組みの質』(共に宣伝会議)など。 消費者のココロのスイッチを押すしかけ インターネットの影響などで情報があふれ、“広告が届きにくい”時代になったと言われます。そこでマーケティング担当者はどう考え、何をすべきなのか。ど

    airgyan
    airgyan 2011/03/30
    "あらぬ批判を受けたくないという、責任回避、自己保身のために、さまざまなイベントや行事、企業活動が中止や延期/それは直接の被災地以外でさらなる被害を生みだし、結果的に被災地の復興が遅れる"
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