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格差に関するairj12のブックマーク (8)

  • ピケティの言う格差上位1%、日本では金融資産だけで少なくとも1億円以上、年所得のみなら約5千万円以上(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース

    昨日、Yahoo!ニュースでも配信された「ピケティの言う格差上位1%、日では年収いくらの人か?」という「THE PAGE」記事(※以下「THE PAGE」の記事)ですが、基的に「めちゃくちゃな記事」であることは、上西充子法政大学キャリアデザイン学部教授らがすでにオーサーコメントで指摘されている通りだと思います。ここでは少しデータも紹介しながら、そのデタラメさを再確認しておきたいと思います。 この記事のポイントは、ピケティブームによって格差拡大で上位1%の所得シェアが増えてるって言うけど、日ではアメリカのように大富豪が増えてるわけじゃなく、日のトップ1%は年収1,500万円前後に過ぎず、トップ5%も年収1,000万円くらいで、「トップ5%に入る富裕層が、身近にいる公務員だというのは、社会が平等である証拠と見ることもでき」、「最近、日は米国並みに格差が拡大しているといわれていますが、

    ピケティの言う格差上位1%、日本では金融資産だけで少なくとも1億円以上、年所得のみなら約5千万円以上(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース
    airj12
    airj12 2015/02/28
    ふむふむ
  • ポール・クルーグマン---社会の足を引っ張る格差 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より | The New York Times | 現代ビジネス [講談社]

    平等と格差の間でのトレードオフはない 30年以上にわたり、米国の政治に関心をもつほとんどの人が、富裕層の税率の引き上げと貧困層への援助拡大は経済成長を阻害する、という考え方を支持してきた。 リベラル派は一般的に、貧困者への援助の代償を若干のGDPの低下という形で払うことが、ある意味ではトレードオフ(交換条件)だという見方をしてきた。一方、保守派は、富裕層の税率を引き下げ、貧困層への援助を削減し、上げ潮にすることで、すべての舟を浮上させることが最善の政策であると主張し、トリクルダウン経済理論(※)を提唱してきた。 しかし現在、新しい見解を裏付ける事実が次第に明らかになりつつある。つまり、こうした議論の前提はすべて誤りだという事実、そして、実際には平等と格差の間でのトレードオフはないという事実だ。 それはなぜなのか?――市場経済が機能するうえで、ある程度の格差が必要なのは事実だ。しかし米国の格

    ポール・クルーグマン---社会の足を引っ張る格差 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より | The New York Times | 現代ビジネス [講談社]
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    airj12 2014/09/02
    再分配は(富の源泉である市場の維持と平和のコスト増を防ぐ手段だから)人のためならず、て事だと
  • 高齢者の収入格差の国際比較

    先日,「非正規雇用者に老後はない」という見出しの記事を見かけました。確かに,「一階部分」の国民年金しかもらえないのですから,そうだろうなと思います。40年間払い続けたとして,月6万円ほどでしたっけ・・・。 それでも,子どもや親族などの「ソーシャル・キャピタル」を持っている人はまだ救われるのでしょうが,最近はそれも持ち得ない人間が増えています。孤族化が進んでいますものね。その一方で,経済資も社会関係資も有する高齢者もいるのですが,こちらは数としては多くないのではないでしょうか。 このことは,高齢者の収入の自己評定分布をみると分かります。『世界価値観調査』(2010~14年)では,対象者に,自分の世帯の年収を10段階で自己評定させています。「あなたの世帯の収入は,社会全体の中でどの辺りか」というワーディングです。 60歳以上の高齢者の点数分布を図示すると,下図のようになります。日とスウェ

    高齢者の収入格差の国際比較
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    airj12 2014/06/05
    社会の不安定化との関係なら主観値の方がリアルなのかも / 「上記の図は,近未来における社会全体のジニ係数のランキングを予言しているとも読めるでしょう。」gkbr
  • 2013年の中国の所得格差の拡大とジニ係数 : 富士通総研

    発行日 2013年2月8日 主席研究員 柯 隆 所得格差を表す統計上のツールとしてジニ係数がよく使われる。ジニ係数はイタリアの統計学者コッラド・ジニが考案したもので、その値は0から1で、0はみんなが同じ所得を得ており完全に平等であることを意味する。逆に、1に近いほど格差が大きく、一般的に、0.4は社会騒乱が起きる警戒ラインと認識されている。 危険水域にある中国社会と中国のジニ係数中国では、所得格差が拡大しているといわれているが、長い間、中国政府はジニ係数を公表していなかった。かつて、中国国家統計局は1回だけ2000年のジニ係数を0.412と推計し発表したが、明らかに過小評価されているといわれている。ちなみに、世界銀行は2008年の中国のジニ係数について0.47と推計している。今年の1月、中国国家統計局は2003年以降のジニ係数を発表した。それによると、2003年のジニ係数は0.479だった

  • アメリカの収入格差 「どうして反格差デモや暴動が起きるのか?」アメリカ人がショックを受けていたグラフ:らばQ

    「どうして反格差デモや暴動が起きているのか?」アメリカ人がショックを受けていたグラフ ニューヨーク・ウォール街で始まった格差に反対する抗議デモが、世界中に広がりを見せています。 格差があることは実感しても、実際にこの数十年でどのくらい大きくなったのかと言われると、なかなかわかりにくいものです。 質的な原因はこれだと紹介されていたグラフが、ショッキングだと海外サイトの話題をさらっていました。 アメリカの経済格差がどうなっているのか示すグラフをご覧ください。 1. 生産力と収入の比率 黒が実際の週給、グレーが1時間当たりの生産力。 2. CEOのトップ100人が平均の労働者の何人分の給料か CEO(企業のトップ)1人あたりの収入は、1970年は労働者45人分、 2006年は1723人分に相当。 3. 1979年〜2006年の間に収入が何%増えたか、各家庭の所得別グラフ 上位5%の高額所得家庭

    アメリカの収入格差 「どうして反格差デモや暴動が起きるのか?」アメリカ人がショックを受けていたグラフ:らばQ
    airj12
    airj12 2011/11/02
    日本版の数字見てええええ
  • 「先進国生まれ」という既得権益を守るためのデモ - Chikirinの日記

    あちこちの先進国で、格差反対デモが起きています。ちきりんが滞在中のローマでも先週土曜に大規模なデモが起き、逮捕者だけでなく死者まで出たとのこと。かなり大規模な騒動だったようです。(今は平穏に戻っています。) “アメリカンドリーム”とやらを誇っていた国で格差反対デモが始まったり、グローバリゼーションが大嫌いな、日の“デモ好きな人達”が、グローバル・デモに同調しているのも興味深いことに思えます。 その一方で、イタリアを旅行中のちきりんが今回やたらと目にするようになって驚いたのが、「インド人の団体旅行客」です。 今までも“海外旅行をするインド人”には、よく出会いました。でも、その多くは、超リッチなファミリーや一流ビジネスマンで、彼らは個人旅行や家族旅行をしていたのです。 こういう人たちが免税品店でブランドものを買う様子をみていると、ちきりんよりよほどお金持ちに見えたし、下手をすると「家に象を飼

    「先進国生まれ」という既得権益を守るためのデモ - Chikirinの日記
    airj12
    airj12 2011/10/18
    「餓死しないだけマシじゃん」って言いたかっただけ?気持ちはわかるけど筋は通ってない。あ、おちゃらけだからいいのか。
  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

    airj12
    airj12 2011/10/18
    「俺は若者の苦悩も理解してるぜ」感。いいけど。にしても質問自体に望む答えの方向性が含まれててカチンとくる。
  • 絶望と格差

    S市は大きな都市で、周辺から人口を収奪しながら今も大きくなっています。その中心部が私の生まれ故郷で、小学3年生の秋に、私の一家は郊外のH町に移りました。私の父は、そこそこ社会的に成功した人で、広い庭が欲しかったらしく、彼の希望に合致する約600坪というまとまった土地がたまたまH町で購入できたので、私もH町を第二の故郷にすることになりました。 H町は旧炭鉱地で、私たちが越した頃から急速にベッドタウンとしての開発が進みましたが、私がH町民になった頃はまだ開発が格化する直前で、住民は貧しい人がたくさんいました。私が大学生になって、東京に出ていく頃には、町の人口は私が来た時の3倍になっていて、今ではH町の一部の地域は高級住宅地として知られています。 引っ越した頃、私は「お高くとまっている」と言われて軽いいじめをうけました。でもそこで、正面からぶつかっていったのでかえって仲良くなって、みんなに溶け

    絶望と格差
    airj12
    airj12 2011/08/17
    周りを包む空気に抗う事の難しさは当事者にすら分からないよな…空気だし。
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