昨日、来日したドイツ人と話す機会があった。 そいつが「ドイツの技術は世界一!東洋モンには負けへんでぇ~」っていうオーラを出してたから 「たしかに、コッチにはバームクーヘン級においしい物ないしな」って返した。 すると「バームクーヘン?あ~バームか…クーヘンなぁ……」と渋い顔をされてしまった。 良かれと思ってバームクーヘンの名前を出したのにこの態度、ドイツと日本ではバームクーヘンの評価が違うのだろうか。
Germany's record trade surplus is a bigger threat to euro than Greece (ドイツの史上最大の貿易黒字って、ユーロにとってギリシャより脅威じゃん) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 6:35PM BST 05 May 2015 If EU law were properly enforced, Germany would face fines for endangering eurozone stability and breaching the Macroeconomic Imbalance Procedure for the fifth year in a row EU法がちゃんと実施されてたら、5年連続でユーロ圏の安定性を脅かした上にマクロ経済不均衡手続に違反した!とドイツは罰
(英エコノミスト誌 2014年3月8日号) ウクライナ危機を解決するためには、ドイツは電話で働きかける以上のことをする必要がある。 ドイツのアンゲラ・メルケル首相は多くのドイツ人と同じく、ロシアに対して疑念と感傷の両方を抱いている。 一方では、共産主義国だった旧東ドイツ出身の初の首相として、ソビエト連邦の遺産や、ドレスデンで活動していた元KGB職員であるウラジーミル・プーチン大統領の本性について、幻想はほとんど抱いていない。プーチン大統領の過去の人権犯罪に対して、前任者たちより積極的に批判を表明している。 その一方でメルケル首相は、プーチン大統領がウクライナを失うことを恐れる気持ちも理解している。メルケル首相の机の上には、エカテリーナ2世の肖像が飾られている。ドイツに生まれ、ロシア皇太子妃から後にロシアの女帝となり、クリミアを征服した人物だ。 ロシアのクリミア侵略に対するドイツの矛盾した反
戦後のドイツ人はまったくの自信喪失に陥り、その歴史は贖罪の歴史だった。ホロコーストという罪を犯してしまったがために、軍事力とは縁を切り、外交は常に低姿勢で、かつて迷惑をかけた周辺国との和解を念頭に、遠慮しながら国を運営してきた。 NATO(北大西洋条約機構)も、そしてEUも、ドイツの力を十分に利用しながら、しかし、彼らの目的の半分は、ドイツを牽制することだった。 考えてみれば、ドイツは長い間、実に不当に扱われてきた。しかし、それが分かっていても、すべて丸呑みする以外に、ドイツ人に国際社会復帰の道は開かれなかったのである。ところが今、それが劇的に変わり始めている。 戦後の自信喪失から「強国」へと意識が変化し始めたドイツ人 「ドイツは人口が多く、大陸の真ん中に位置しており、世界第4位の経済大国だ。我々がすべての隣人を友人として獲得し、また、国際的な同盟の中で信用のおけるパートナーとなり得たこと
外国人の排斥を主張する極右組織、ネオナチ。 そのメンバーによる連続殺人事件の裁判が、今週ドイツで始まりました。 ドイツの主要メディアも、連日この事件を報道。 テレビ番組 記者 「今日、大きな出来事がありました。 ネオナチ組織の裁判が始まったのです。」 トルコ人など10人が殺害されたこの事件。 動機は外国人への憎悪と言われ、ドイツ社会に衝撃を与えています。 ドイツ社会に、今なお勢力を保つネオナチ。 その背景にあるのは、ドイツ社会に根付く経済格差です。 市民 「多くのドイツ人が仕事もなく、路上で生活している。 外国人が何もかも手に入れているのは許せない。」 巧妙に社会に浸透するネオナチ。 その現実に、ドイツはどう向き合っているのでしょうか。 鎌倉 「ナチス・ドイツが行ったユダヤ人大量虐殺を否定し、外国人の排斥や民族主義を主張しているネオナチ。 現在ドイツでは、民主主義の存在を脅かす団
現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da" 私なら、「ヒトラーの復活」と訳すだろうか。原題は"Er ist wieder da"、そのまま英語にすれば、"He is here again"となる。去年出版されて、秋のフランクフルトのブックフェアで話題になり、今年1月、12刷が出た。驚愕のベストセラーだ。 "彼"というのはヒトラーのことで、なぜか2011年の夏に、ベルリン市内のとある空き地で忽然と目を覚ます。頭上には青空。敵機襲来の気配はない。横になったまま考えるが、状況が把握できない。夕べは何をしていただろうか。エファと一緒にソファに座って、そうそう、古いピストルを彼女に見せたっけ。でも、それからが思い出せない・・・。 ようやく起き上がる。総統のユニフォームの埃を払う。ちょっと頭痛がするが、けがもない
ギリシャについて、ちょっと思っていることを、割とライトな感じで、30分くらいで書けるかな。 ギリシャのBSを色分けすると、左上が地下経済、左下がドイツ、右側が公的部門、というような構造だと認識しています。もちろんこれは感覚的な表現なのですが、大体こんなもんだろうなと。現金や売掛金、あるいは商品・製品、そして一部税金的な何かは、地下経済が抑えていて勘定できない、固定資産はドイツ人の金持ちが都市部も農村もオーナー、そして公的部門が右側の面倒を全部見ている--そんな感じです。ソースはギリシャ人の友達。昨夏遊びに行った時に愚痴られました。 地下経済ってなんぞというのは、まあ違法取引による流動資産とかそういうことをお考えください。「何を言うているの?」と思われるでしょうが、そもそも多民族国家で海運業が発達する地域というのは、そういう特性を帯びやすい特徴があります。だって儲かるんですもの。島がいっぱい
ジェットコースターのあの線路の上を歩いてみたい!っと思ったことがある人もいたりいなかったりするのではないだろうか?そんな夢を形にしてしまったのは、ドイツ、ルール地方デュイスブルクの案がーパークにある、「Tiger and Turtle – Magic Mountain(タイガーアンドタートル、マジックマウンテン)」。 都市の目玉として作られたこのアトラクションは1回2.75ドル(200円)の入場料を払うと、ジェットコースターの中を自由に探索することができるという。 ソース:Tiger and Turtle Magic Mountain ≪ Hungeree 一番高いループのトップの部分は地上から80メートル。全部で249段の階段を歩くとゴールとなる。夜は手すり部分がライトアップされてさらにスリリングでミステリアスな雰囲気になるそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く