マーケットでアプリへの理不尽な暴言が増える予感! 最近のシャープ端末に搭載されている消費電力を最適化する独自技術、”エコ技”機能が開発者の物議を醸しているようです。 事の発端は3月15日に開かれたSHARP Androidアプリ開発テクニカルセッションでした。このイベントでは新たなSHARP端末のタッチアンドトライやタッチパネルの応答速度向上技術、そして今回問題となったエコ技機能の紹介が行われました。 エコ技機能というのは”各種アプリケーションのバックグラウンド動作を抑制し、バッテリ使用量を軽減する”というものなのですが、実はその実装方法があまりにも強引なため、一部アプリが正常に動作しない状態に陥ってしまっているのです。 というのもバックグランドで動作しているアプリケーションに対して、Broadcast Intentの配信を強制的に抑止してしまっているようなのです。 これの何が問題かという
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