読者の皆様こんにちは。 去年ライチョウの記事を書いたのですが、 悲しい結果に終わってしまいました・・・今年こそは・・・ ooinunohuguri.hatenablog.com 今年は、かえったひなと親子を守る計画を立てています。 国の特別記念物の、ニホンライチョウの生息地復活を目指す 環境省は8日、駒ヶ岳に唯一生息する雌の巣に、 人工繁殖に取り組む動物園などで生まれた有精卵8個と、 雌が産んだ無精卵と入れかえたと発表しました。 その後、雌が抱卵に入ったことを確認しました。 順調にいけば6月末から7月上旬に、ひなが誕生する見通しです。 この一羽の雌のライチョウは、何処から来たのでしょうか? 近隣の乗鞍だけか他の北アルプスから飛来したと、 思われます。 ライチョウは、飛べないと思われがちですが、 実は、長い距離でなければ飛べるんです! 1回の飛べる距離は、長くて20メートルと言われているので