2020年10月20日のブックマーク (1件)

  • 霧多布岬のラッコ - ゲーム好き主婦のひとりごと

    読者の皆様こんにちは。 動物が大好きなオオイヌフグリです。 今日は、ラッコの話です。 お腹の上に貝をのせてコンコンと割るしぐさは、 可愛いですよね。 海藻で流されないように、身体を繋いだりして餌をべています。 ラッコは大漢? もっとも小さい海洋動物と言われるラッコですが・・・ 1日の殆どが、エサ探しと毛づくろいで終わってしまうのです。 エネルギーの消費を抑えるため、貝殻を石で割ってべています。 ラッコは、上質の毛皮を持っていますが、 それは寒さから身を守るためで、そのため栄養価の高い餌を たくさんべて、体温を保持しています。 ラッコは大漢として知られていますが、体重が40キロだと、 1日のエサの量は、だいたい10キロほどです。 体重の20~30%(約5000~600kca)の餌を べていることになります。 ラッコがこれほど高カロリーの餌をべているのに、 皮下脂肪がほとんどない

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