近所のお兄さんの影響で、3歳からヴァイオリンを始めた世良公則さん。 中学生の時にでラジオ聴いたにローリング・ストーンズの「Paint it Black」に衝撃を受けて以来、勉強そっちのけで海外ロックにハマり、高校受験の時は大変だったそうです。 なんとか受験時には勉強を巻き返し、広島県立福山葦陽高等学校に入学すると、同級生のバンド・FBIバンドに加入しました。 「ヴァイオリンを習っていたのならベースも弾けるだろうからベースを担当してくれないか?」と言われ、担当した楽器はベースでした。 大学は、大阪で音楽活動をするために、バンドのメンバーみんな、大阪の大学に進学し、4年間で世良さんのバンドは、アマチュア・バンドとして有名になりました。 世良公則さんは、大学2年生の時に、ベースからヴォーカルに転身しているのですが、その理由は、コンテスト当日にヴォーカルが就職活動出られなくなり、世良さんが歌う事に