今回紹介する漫画は吉村旋さん「性別モナリザの君へ」の1巻の感想と魅力をネタバレ極力なしで紹介します! 男性女性関係なく、一人の人間を愛した2人とどちらでもない人間の物語 読んだ感想は面白いのはもちろん、なかなか考えさせるテーマになっています 「中立だからこそ、儚くも美しく、人は自分の思うように感じ考え、それは理想の完璧な美になる、ゆえに中立は誰にも理解されない」と感じました!! 百合作品やBL作品など男女の違いや同性同士の葛藤が多いですが、こちらの作品はそもそも性別について悩んでいます 男性・女性という枠にも囚われずに作者の好きなものを詰め込むには、異種族漫画や百合作品、BL作品するしかないと思っていましたがこういう方法もあるとは! 作品紹介とあらすじ キャラクター紹介! 有馬ひなせ 高山しおり 加賀りつ 「性別モナリザの君へ」の魅力や見所! 中性ゆえに男性にも女性にも見え両方の魅力を持っ