ブックマーク / siphon.hatenadiary.org (3)

  • 私感2〜越境するライトノベル - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    さて、続き。ラノベ作家「越境」の考察です。書店員なので「越境の販売戦略的価値」という観点で。 先ず一つに、私個人の経験から考える「元ラノベファンの再獲得」。昔は好きだったけど最近はさっぱり。こんな人は以外に多いんじゃないでしょうか?書店に行ってもラノベ棚には足を運ばない、そういう「元ファン」に対する戦略として、ラノベ作家や「ラノベ的小説」の、他レーベルや四六判文芸書への越境は有効な戦略だと感じます。 もう一つは「実はラノベにハマる要素がある一般層」の存在。話がファンタジーに偏ってアレですが、「指輪物語」や「ハリポタ」なんかが広く大衆へ受け入れられたのは、映像の影響や作品の完成度の高さはもちろんの事、あの手の物語や世界観を好む人が多かったからでは?という推測も可能です。 ここで考えに入れるべき要素として、最近の(主に若い層の)人達の「読書離れ」の傾向。読書が嫌いかと言えば、決してそうではない

    私感2〜越境するライトノベル - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
    aisys
    aisys 2005/10/26
    ラノベ
  • 私感1〜越境するライトノベル - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    http://novel.no-blog.jp/minkan/さんで連載されている、越境するライトノベル。関係があったり無かったりする私感を書いてみようと思います。 先ず、私個人とライトノベルについて。私のラノベとの出会いは、中学生の頃だったと記憶しています。古屋で偶然手に取った『ロードス島戦記』のリプレイ。それまで架空戦記モノやSF・ミステリに染まっていた私にとって、その「ファンタジー的世界観」は大きな衝撃だったと記憶しています。リプレイなので当然TRPGにも興味を持ちましたが、セッションをする仲間も居なかったので、仕方なく小説を読み漁る事に。 私にとって小説とは、「非現実への没入」(世界観が現実的云々ではなく、「今、ここにいる私」以外の存在・時空へのトリップ)に他なりませんでした。つまり私にとってのラノベとは、「ファンタジー世界へトリップするための装置」だった訳です。そういう意味で

    私感1〜越境するライトノベル - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
    aisys
    aisys 2005/10/26
    ラノベ
  • 講談社大変だな - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    ここ数日、講談社が熱い。 末次大先生 バガボンドのページミス コミックの無駄セットが各地から即返品(これはN販帳合だけ?) xxxHOLICの新刊に染み(id:aerialraveさんのコメントより) 講談社さん、今年は大殺界ですか?まあアレだ。頑張れ講談社。オメガ頑張れ。

    講談社大変だな - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
    aisys
    aisys 2005/10/21
    講談社大変ですね・・・。2005年10月。
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