（あらすじ）サイレンススズカの看病とリハビリの付き合いに余念がないスペシャルウィーク。そんな中、スペシャルウィークが出場する宝塚記念が迫っていた。 サイレンススズカのことを頭の中に浮かべながら疾走するスペシャルウィーク。しかし、グラスワンダーは、それをあざ笑うかのように優勝をかっさらったのであった。 コーチはスペシャルウィークに言った。敗因は、自分のレースに集中していなかった、己のメンタルの甘さ。 スペシャルウィークは、再度、日本一のウマ娘になることを誓う――――― うーん、面白い。 競馬の史実にサイレンススズカの怪我を交えながら、スペシャルウィークがサイレンススズカを思う気持ちをこんな形で使ってくるなんて、一級品のシナリオじゃないか。 脚本家さんのセンスがホント素晴らしい。 グラスワンダー含め、今回も作画素晴らしかった。 今後、どんな風に盛り上げていくのか楽しみだ。 『ウマ箱』第2コーナ

今回も面白かった。 樺倉さんの魅力全開の回であった。 弟くんと話してる成海ちゃんを心配して声をかけようとして、ネクタイを引っ張られる樺倉さん。 成海ちゃんを送っていこうとする尚哉くんを制する樺倉さん。 尚哉くんに成海ちゃんとつきあっていると勘違いされてあせる樺倉さん。 みんなの前でキスされて照れる樺倉さん。 尚哉くんの健気さに心を打たれる樺倉さん。 なんかもう最高。 【Amazon.co.jp限定】ヲタクに恋は難しい (完全生産限定版)(全4巻セット/発売日順次お届け)(セット購入特典:「描き下ろしB2布ポスター(桃瀬成海・二藤宏嵩)」「原作者:ふじた描き下ろし全巻収納BOX」付き)[Blu-ray] ランキングクリックお願いします。

ガユス「味方の反対が来ているんだよ！」 ギギナ「命と命の刃が交錯し火花を散らす、その一瞬だけ私と世界は脈動を始める！」 ・・・・どうも、主人公たちのセリフに、センスの古さと、中二病的なものを感じる。 第１話、第２話ではぎりだったものが、第３話では、ちょっと・・・というものが多い。 ウィキペディアによると、このアニメの原作は１０年以上前に発表されている。賞をとった作品なので、その当時は受けたのかもしれない。アニメ化が、ちょっと遅かったか。 また、その中二病的なセリフに、意味不明な言葉が加わるので、物語の本筋がみえない。 作画の構図や動きも今ひとつ。 今期も、意外に面白いアニメが多いので、３話までみてこの内容なら、無理してみることはないかもしれない。 ランキングクリックお願いします。

やばいな、このアニメ。 的確にキツイのをぶっこんでくる。 視覚的にあれだけど、 ネタ満載で面白い。 それと、大橋彩香さんがフル回転しての一人演技が微笑ましい。 問答無用で視聴を継続する。 ランキングクリックお願いします。

うーむ。 可愛い。 面白い。 エロい。 百合もあるよ！ ４コマストーリーマンガだけに、オチ的な要素がいっぱいで、そのオチには秀逸な物が多く、かなり面白い。 ただ可愛い女子たちが出てくるだけじゃなく、マンガを真剣に書くという要素があるところも良い（かおすちゃんのマンガはダメダメだけど・・・）。 本渡楓さん、大西沙織さん、高橋李依さんたちは実力派だから演技が安定しているのは当然として、あまり実績のない赤尾ひかるさんの演技も及第点。いや、それ以上か。 また、作画が超安定しているところが素晴らしい。 今期は、ガンゲイル・オンラインと、こみっくがーるずが（自分の中の）覇権を争うかもしれない。 ランキングクリックお願いします。

『LOST SONG』（ロスト ソング）は、LIDENFILMS・ドワンゴ共同制作によるオリジナルアニメである。 歌手の鈴木このみさんが声優に初めて本格挑戦する主演アニメーションでもある。 はじめてとのことであったが、まったく素人っぽさを感じなかったところはすごい。 このアニメの舞台は、騎士がいて、戦争がある、ヨーロッパの中世のような世界であり、さらに歌が魔法のような効果を持つらしい。 その世界観は分かりやすかったし、ミュージカルを採用したコンセプトも面白い。 １話の最期では、意外に血なまぐさい終わり方したが、こういうのは嫌いではない。 だが、セリフ、脚本、演出や絵コンテには、かなり引っかかるところが多い。 まずはどうしても解せないのが、リンの祖父がなぜ歌を禁止するのか、というところである。 その具体的な危険性は、１話の中で明らかにするか、なんらかのフォローをしてくおべきだと思う。 例えば

「ガンダムシリーズ新作発表会」開催決定！4月20日（金）18:00よりライブ配信！ | 公式ガンダム情報ポータルサイト 来年で40周年を迎える『機動戦士ガンダム』から脈々と続き、今なお根強い人気を誇るガンダムシリーズの最新作と、これに関連するプロジェクトの発表会が、4月20日（金）18:00より開催されることが決定した。 発表会には、数多くのガンダム作品に出演している声優の浪川大輔さん、小学生の頃に『機動戦士ガンダム』に魅了されて以来、ガンダムシリーズの世界観にはまり続ける“ガンダム好き芸人”よゐこの濱口優さん、『機動戦士ガンダムUC』のストーリーを手がける作家の福井晴敏さん、ガンダムシリーズのプロデューサー・小形尚弘さんが登壇予定。 な、なんだって―――――！！！ 勝手にオルフェンズで終わりかと思っていたけど、またやるんですね！ オルフェンズは面白かったから、ちょっと楽しみですね。 ラン

（あらすじ）ゼロツーのパートナーとしてフランクスに乗り続けた結果、ヒロの肉体にも大きな変調が起きていた。結果、ヒロは一時的に意識不明の状態に陥ってしまう。 ヒロの変調がゼロツーによって引き起こされたものであると知ったイチゴは、ゼロツーをヒロから引き離す。ＡＰＥ本部からも、この状況を受けてゼロツーをＡＰＥ直属の親衛隊『９’ｓ』所属に戻すという通達が出された。もう一度話をしたいと願うヒロとゼロツーだったが、お互いに会えない時間が続き……。 すごい脚本だな、の一言。 前回の第１３話で、かなり堕としてきたから、今回でヒロとゼロツーの関係を回復するのだろうと思っていた。 きっと、それを期待していた人も多かっただろう。 ところが、今回は、ヒロとゼロツーの関係をさらに悪化させ、ここでイチゴに告白させるとともに、その告白シーンをゴローに見せて、さらに状態を悪化させてきた。 ９’ｓとともに飛行機で輸送されて

アニメ『ラストピリオド』は、Happy Elementsによる日本のスマートフォン向けRPG『ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-』のアニメ化作品である。 スマートフォンゲームなどとのタイアップアニメ、いわゆる「販促アニメ」には、つまらないものが多い。原作が無く、時間もお金も無いところに、適当に脚本がつくらるためと思われる。 しかし、アニメラストピリオドの第１話は、予想以上にまともにつくられていた。 特に作画に力が入っている。 キャラクター達のデザインの情報量は非常に多いのだが、最初から最期まで、作画が乱れることは無かった。 脚本の方も、無難にナレーションによる世界観の説明で視聴者の立ち位置をはっきりさせた上で、わかりやすくストーリーが進んでいた。 ソシャゲあるあるのメタ発言で笑いを取るシーンもあり、３０分飽きない展開であった。 戦闘シーンはもっと迫力あってもいいかと思うけど、このほの

「魔法少女　俺」は、マンガ「魔法少女　俺」のアニメ化作品である。 第１話は、主人公が「魔法少女のコスプレしたムキムキの大男」に変身するという衝撃のシーンに加え、まどか☆マギカなどアニメのパロディ、メタ発言、ボブネミッミミを思わせる崩し画など盛りだくさんで、なかなか見ごたえがあった。 何より、主人公「卯野さき」を演じる大橋彩香さんのツッコミが元気で可愛くて大変いい感じ。 難を言えばやっぱりここか。 ここを面白いと思えるか、生理的に受け付けないと思うかで、この作品の評価が変わってくるのではなかろうか。 正直、筆者はダメな方である。 最近、再放送していた「これはゾンビですか？」も、主人公のコスプレには最後まで慣れることができなかった。 今期はギャグ全振りのアニメは少ないので、なかなか貴重な作品であるし、大橋彩香さんがメインのアニメって貴重なので、なんとか見続けたい。 はたして、筋肉男の魔法少女コ

オルタナティブ ガンゲイル・オンラインは、超名作アニメソードアート・オンライン（以下SAO）のスピンオフ作品である。 原作者は、名作「キノの旅」の作者、時雨沢恵一氏。 Wikipediaによると、銃器マニアでもある時雨沢恵一氏が、『SAO』内のGGO（ガンゲイル・オンライン）の設定を気に入り、その二次創作の許可を得たのがきっかけで生まれたのが本作ということである。 アニメの製作は、Studio 3Hz。アニメ「プリンセス・プリンシパル」の制作会社である。あまり話題にならなかったが、プリンセス・プリンシパルは、作画、脚本ともにクオリティが高く、かなりの良作であった。 実績ある原作者が書いた小説を、力のあるアニメ制作会社がつくるだから、面白くならないわけがない。 実際、第１話は、なかなかの出来であった。 作画、動画は問題なし。脚本は、若干気になるところはあったけど、第１話としては許容範囲。 そ

（あらすじ）2031年、中国の翔龍で起こった次世代エネルギー装置「量子リアクター」の爆発が原因で、世界中に特異進化生物「B.R.A.I」が出現。滅亡の危機に瀕した人類は、絶対防衛都市と呼ばれる数十の都市への撤退を余儀なくされた。「翔龍クライシス」と名付けられた爆発から7年後。事故を引き起こし、翔龍を追放された科学者のレオン・ラウは、絶対防衛都市ネオ翔龍となった街の郊外で、契約を交わし家族となったクロエ・ラウとともに暮らしていた。ある日、レオンは近くに出現した大型のB.R.A.Iからクロエを守るため、多目的可変ビークル「MOEV」で出撃する。不慣れな戦いの中で、レオンは対B.R.A.I用として開発中だったハイパードライヴの起動によってMOEVを人型に変形させ、B.R.A.Iを退けることに成功する。これによってネオ翔龍へと帰還したレオンとクロエは、ネオ翔龍防衛軍が組織した特殊部隊「パンドーラ」

これはすごいな。 話が始まった瞬間、緻密に描きまれたキャラクターや背景に一気に引き込まれた。 画は綺麗だけじゃなくやたらぬるぬる動くし、マンガを意識したカット割りはセンス抜群。 話も面白いし笑えるし、派手すぎないエロもシリアスもある。話のテンポや演出もよく、文句のつけようがない。 主要キャラ４人の声優さんのキャスティングも抜群だ。 特に高橋李依さんが中二病キャラの担当なんて最高すぎる。 もうこの先は面白くなるだろうという期待しかない。 問答無用で視聴決定。

（あらすじ） 「日本一のウマ娘」を目指すため、トレセン学園へ転入してきたスペシャルウィーク。初めてのレース観戦でサイレンススズカに心を奪われた彼女は、スズカのチームに入部を希望し、入部テストを受けるのだが……。 アニメ「ウマ娘」は、Cygamesが贈るメディアミックスコンテンツ『ウマ娘 プロジェクト』の一つである。 umamusume.jp ゲームと一緒につくられるアニメには、あまり良いものがあった記憶が無い。 ゲームには力が入れられるものの、アニメについては「販促」的な意味合いが強く、たいてい、時間と予算が無い中で脚本がつくられるので、つまらないものになってしまうことが多いのである。 ところが、「ウマ娘」第１話、第２話は実によくできていた。 SFまでは行かないまでも、こういった非日常系のアニメでは、まず、世界観をみせることが必要だ。 ウマ娘では、レースのことを何も知らない主人公が初めてレ

イビルアイちゃん乙女回。 なんでこの役にゆるキャン△の花守ゆみりさんを起用してるのかと思ったけど、この乙女バージョンを意識してのことだったのか。 このアニメというか、原作は、色々な角度から攻めてくるので、予測不能でホント面白い。 この炎の壁、よく分からなかった。こういうところはちゃんと説明してくれるアニメだから、来週明らかになるのだろうか。 姫様の裏の顔、もっと怖いかと思ったけどそうでもなかった。 もっと化物にしても良かったかも。 とにかく、ツアレちゃん無事で良かった。 幸せになってほしいな、この二人・・・。

再放送されていたコードギアス反逆のルルーシュを完走した。 凄まじいパワーを感じるアニメだ。 色々とぶっとんだ展開に持っていくんだけど、物語としてあまり違和感なく成立しているところがすごい。 特にラストは素晴らしい。 アニメのラストはすごく難しく、なかなか納得するラストを迎えるアニメは少ないと思う。 だが、コードギアスのラストはこれしかない、という出来であった。 ただ、全体的に、あまりにもぶっ飛びすぎて、それはどうか？と思う展開も多かった。 一番納得しづらいのが、ナナリーが大量破壊兵器のボタンを押しまくるというところである。ルルーシュを止めるためとはいえ、キャラクター性から考えると、どうしても納得いかなかった。 また、最期の最期まで、アクの強いキャラデザにはなじめなかった。 それと、メカのデザインもイマイチ。ランスロットと紅蓮はかっこいけど。 と、細かいところはあるけれど、毎回ドキドキする展

大変良かった。 第１１話で神回エピソード「クリティカル」を消費し、さて、最終回で何をもってくるのか、楽しみにしていた。 そこへ、「入学式」と「席替え」をチョイスするとは意外であったが、「席替え」は、アニオリを含めた「クリティカルバージョン」であった。 おそらく、スタッフは「クリティカル」の上級版をつくりたかったのだろう。 アニオリは上手くいくかどうか、両刃の剣であるが、西片から手紙をもらって悶える高木さんはなかなかの破壊力があった。 そして最後は、ELTのカバー・・・。こちらの期待をはるかに上回る出来であった。 全般を通してみると、第１話~３話ぐらいまでテンポの悪さが目立ったものの、そのあとはテンポが良くなり、ひたすら小悪魔的に可愛い高木さんにドキドキさせられるアニメであった。 ビッグタイトルだけにどうアニメ化されるか心配であったが、それは杞憂に終わった。 スタッフのみなさん、おつかれさま

（あらすじ）叫竜との戦いの最中、ミツルが『コドモ熱』にかかり、ジェニスタは行動不能に陥る。発熱は一時的なものだったが、これまでもあまり安定していなかったイクノとのコネクト値が、実戦投入が難しくなるほどまでに低下してしまう。このままでは部隊全体の作戦行動に影響が出るおそれがあった。そこでナナが打開策として提示したのは、１３部隊のコドモたちの中でパートナーを入れ替えるというものだった。 うーん、面白い。 これまでの話に色々な伏線が貼ってあるから、この話の展開に一切唐突感やおかしな点が無いから、ヒロ達パラサイトの一挙一投足に感情移入できる。 やっぱり、植物園でのこれは、伏線であった。 二人とも確信にいたってはいないけど、お互い惹かれ合ってる感じ？ このへんの盛り上げ方も王道で素晴らしい。 ラストで、フトシがミツルを殴るところの見せ方も上手い。 序盤で、ミツルがフトシの拳を避けるシーンを入れてある

「からかい上手の高木さん」の原作は良いエピソードだらけであるが、その中でも「クリティカル」は、全エピソード中、１位、２位を争う、超絶神回といっていいエピソードである。 いち視聴者としては是非アニメ化して欲しいエピソードであり、おそらくアニメ化はされるだろうと思っていた。 はたして、アニメ化された「クリティカル」は、こちらの期待を超えるクオリティであった。 もうすっかりなじんでしまった高橋李依さんと梶裕貴さんの演技の良さは言うにおよばず素晴らしいし、作画は質が高く、高木さんの揺れる瞳や、勢いよく走る自転車の動きと音など、漫画ではできないアニメならではの表現が加わって、もうとんでもない出来になっていた。 もはや、アニメ史上に残したい名シーンが爆誕した・・・・！というのは言い過ぎか。 しかし、てっきり最終回にもってくるかと思っていた「クリティカル」をここに持ってくるとは、最終回は何で締める気なん

なるほど、わからん。 序盤はわりと分かりやすかったんだけど、赤セイバーの語りから徐々におかしくなってきて・・・・ この人は、いったい何が言いたいのやら。 ってゆーか、誰？ 前に出てきたっけか。 このFate/EXTRA Last Encoreはもう難解なアニメということはもうある程度受け入れている。とはいえ、もうちょっとシンプルにしてもいいんじゃないだろうか。 前回のエピソードではイヌカレー空間に目を奪われていたけど、今回はそれも無いし、途中でかなり眠たくなってしまった。 ランキングクリックお願いします。