２回目のデートは良くも悪くも全然緊張していなかった。 集合時間も場所も前回と同じ、意気揚々と車を走らせる。 そして今回もコンビニでドリンクを２人分買い、集合時間少し前に到着する。 愛ちゃんは集合時間ぴったりにやってきた。 こちらが手を挙げて呼ぶと、愛ちゃんもそれに応えてくれた。 「おはようございます！今日もイイ天気で良かったですね。」 「おはよう！暑いくらいだけど最高だね。さあ、車乗って。涼しいよ^^」 そうして今日もまた高速道路を目指す。 「わ～また高速乗るんですね。今日はどこへ行くのかなー？」 「今日はね、隣の県の〇〇へ行くよ。愛ちゃんもアニメとかゲーム好きでしょ？だから一緒に行ってみたいと思って。」 「〇〇ですか！実は最近行ってないので、行ってみたいなーって思ってたんですよ。」 やった、行き場所は気に入ってくれたみたいだ。 目的地までは大体１時間から１時間半といったところか。 その道

こんにちは、とるてです。 今回は既にガチャ開催期間終了が目の前に迫っている、空戦のシュヴァルツガチャについて書きます。 ちょうど開催日に別の記事【黒ウィズダンジョン攻略】を書いていたので、遅くなってしまいました^^;; さて今回のガチャの内容はどうだったでしょうか！？ このイベント「空戦のシュヴァルツ」ですが、これまでのシリーズ「空戦のドルキマス」の続編という位置付けですね。 ドルキマスは３までシリーズがありましたので、実質４作目ということになります。 さて今回のラインナップはこんな感じです。 ドルキマスからの引き続きキャラが左側、新規が右側となりました。 （厳密には右下のリクシス＆キャナルの、キャナルは引き続きで、リクシスは魔道杯の報酬キャラからの昇格になります） 一方で、ドルキマスの象徴だった元帥ことディートリヒがいません。 これはストーリーを見れば分かりますが、驚きでしたね。 さてキ

ひなちゃんへLINEを送ってから、しばらく返事が無かった。 しばらくと言ってもテンポよく返ってきてたものが、すぐ無かっただけだが。 やはり顔写真を見せることに抵抗があるのかもしれない。 この日は休みの日だったので、朝からゆっくりLINEのやり取りをしていて、次の返信がきたのはしばらく経った夜７時頃だった。 「えーっそれならとしおさんから写真送ってくださいよー。そしたら恥ずかしいですけど、私も送りますね☆」 写真がきたかな？と思っただけに肩透かしを食らった格好だったが、自分の顔はもうPairs上で晒しているし、特に抵抗は無かった。 そしてすかさず返信した。 「じゃあ送りますね！Pairsに載せてたやつと同じだけど、そんな前のじゃないから顔変わってないです(笑)」 程なくしてまたしても肩透かしを食らうようなLINEがきた。 「ありがとうございます。私はやっぱり恥ずかしいので、こちらのサイトで見

２人とのLINE交換が上手くいき、数日間他愛もないやり取りを続けた。 「そういえばとしおさんってドコ住みなんですかー？」 「私は〇〇市ですよ。田舎だけどそんな不便感じないし気に入ってるかも。愛ちゃんはドコ住みなの？？」 「私は△△市です！こっちも田舎でコンビニまで車で行かないと無理(ToT)〇〇市なんですねー。行ったことないけどどんなだろう？」 愛ちゃんはテンポよく返信をくれるので、会話が弾んで楽しい。 少しずつ距離を縮めていきたいと思い、頭の中でいろいろとシミュレーションする。 お互いの住んでる場所も分かり、デートするなら…とか妄想が膨らむ。 毎日やり取りをしていると、大体何時くらいに返信をくれるか分かるので、その時間はついつい携帯を覗いたり、ドキドキしてしまっていた。 一方ひなちゃんとも順調にやり取りは続いている。 そんな中、急にこんなメッセージが届いて驚いた。 「としおさんってどんな

こんにちは、とるてです。 やってきました、人気シリーズ黄昏メアレスの第４弾！ 毎回このシリーズのガチャは良性能のカードがきていましたので、クリスタルを貯めて首を長～くして待っていました。 前回のアイドルキャッツ２で欲しい精霊がありましたが、グッと我慢したのも今回の為です。 貯めたクリスタルは、220個、44回分です。 約２週間でこれだけ貯められるとは、昔のウィズでは到底考えられませんね^^;; 無課金でも楽しめるのでありがたいです☆ さて今回のガチャの結果は！？ 新キャラはいなく、これまでのシリーズで出てきたキャラ達ですね。 私の狙いとしては、左上のリフィル、左下のゼラード＆コピシュ、右中のミリィ、 右下のレッジです。欲を言えば全部欲しいですけど（笑） 性能的にもキャラ的にも、やはり魅力的なガチャがきました。 ネット上での評価を見ると、もう少しスゴイ性能がくると思った！とか割と辛口が多かっ

ひなちゃんとのやり取りはのんびりとしているものの、朝１回、夜数回とちょうど良い感じで進んでいた。 「としおさん、お疲れさまです。今日は仕事終わりに近くのカフェへ友達と行ってきましたよー。何回か行ってるトコだけど美味しいし、楽しかった！としおさんは今日どうでしたかー？」 「ひなちゃん、お疲れさまです。友達とカフェへ行ったんだね。楽しかったなら何より☆どんなところか興味ありますよ^^私のほうは仕事で隣の〇〇市まで行ったりで、ドライブを楽しんだ１日でした（笑）ドライブとか好きですか？」 うーん、いい感じだ。 気を良くし、かれこれ４日間返事がない愛ちゃんへ再度メッセージを送ることにした。 「愛ちゃん、こんばんは。忙しいかな？もしLINEに抵抗があるなら、このままOmiaiでやり取りしても全然OKだよ。急にLINEのこと聞いちゃってごめんね。」 相手から返事がないのに連続でメッセージを送ることは追撃