せどりをやる方(セドラー)が古本やCDを処分する先で最も多いのは、アマゾンマーケットプレイスです。一方、一般の人はヤフーオークションへの出品が多いようです。 なぜ、プロがアマゾンマーケットプレイスを選ぶか、というと、それは、出品の簡便さによると思われます。 本のISBNコードを入力すれば、その本の紹介ページがすぐに探せますし、あとは、値段だけ設定して、簡単の本の上体についての説明等を入力すれば、説明も写真も不要です。 一方、ヤフオクは、写真撮影、商品の説明などを書かないといけません。 とはいえ、アマゾンマーケットプレイスにも弱点があります。 アマゾンに手数料を取られることです。手数料は販売価格の15%ですね。、一方、ヤフオクの手数料はわずか5%です。 以前、関連記事を書きましたので、詳細はそちらをご覧下さい。 >>> アマゾンマーケットプレイスの手数料について 手数料を安くするためには、
ブックオフに行くと、携帯片手に掘り出し物の中古本を探している若者の姿を良く見かけます。 どうやら、「せどり」をしているようです。 ブックオフの値付けはアルバイトの人がマニュアルに従って行っているため、高額な本でも100円や200円に値付けされていることが少なくありません。 一方、街の古本屋さんは、店主が目利きのため、高額な本を見逃すはずがないので、掘り出し物が見つかる可能性がかなり低くなります。 携帯で見ているのは、お宝リストですね。これは非常に面倒です。携帯慣れした若者には苦痛ではないかもしれませんが、中年以降の親父では、ちょっときついでしょう。 ブックオフでは、中古本だけでなく、中古DVDや中古ゲームソフトなども置いていますので、そういった商品をターゲットにしているケースもあります。 お宝リストは、会員制で配信されたり、リストを購入して携帯にダウンロードしていることが多いようです。 我
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