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Vリーグに関するaitojiyuuのブックマーク (4)

  • 東レアローズ女子 優勝おめでとう!

    V・プレミアリーグ女子2011/2012の決勝戦の結果は、3-0でストレートでしたが、非常にレベルの高い、拮抗した内容でした。 ただ、ブロック、アタック、サーブレシーブなど、ほとんどすべての面で、東レアローズが久光製薬スプリンスを若干上回っていました。 30-30までいった第1セットですが、たとえ、久光製薬が取っていたとしても、東レが最後には勝っていたような気がします。総合力の高さでは、やはり、この2チームが群を抜いていますが、中でも東レの総合力は、プレミアリーグを通じて断トツでした。 最優秀殊勲選手賞は、私は木村沙織かと思っていましたが、東レを引っ張ってきたキャプテンとしての実績と、ロンドンへ向けての、全日キャプテンへのエールの意味も込めて、荒木絵里香となったような気がします。 地味だけれども、プレーの正確さ、緻密さやセッター・レシーバーとしての技術力の高さを評価して、少ない確率ですが

    東レアローズ女子 優勝おめでとう!
  • 新生パイオニアを応援したい・・・

    今日は、パイオニア対デンソーの試合を、NHKBSで観戦しました。 パイオニアといえば、ベテラン選手が多く、平均年齢も高いため、一時期、「強豪おばさんチーム」などと新聞で揶揄されたこともありましたが、ベテラン選手が次々と引退・退社していき、若手中心のフレッシュなチームに生まれ変わっていて驚きました。 ベテラン陣の渋いプレーが観れなくなったのは残念ですが、若手中心に溌剌としたプレーで、纏まりのある素直なチームのような印象を受けました。 強豪デンソーには、力負けしましたが、けっして完敗ではなく、力を出し切った気持ちのいい試合だったと思います。 パイオニアというと、栗原恵選手と佐々木みき選手が真っ先に思い浮かびますが、二人とも昨年退団されましたね。栗原恵選手のほうは、ご存知かと思いますが、ガモワ選手のいるロシアのディナモ・カザンに所属し活躍されているようです。一方、佐々木みき選手はトルコのチームと

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  • 愕然! 2010/11Vリーグ全日程終了!

    バレーボールファンには、大変残念なお知らせです。 理事会にて協議の結果、今季のバレーボールリーグは、全日程が終了しました。 3月15日付けのVリーグメールマガジンで、この事実を知りました。 特に重要な決定はこの点です。 「3月25日から4月10日までの間にかけて開催予定のプレミアリーグ男女のファイナルラウンド (セミファイナルリーグ戦および3位決定戦・優勝決定戦)は、実施しない。」 もちろん、入替え戦も実施されません。 結論としては、 「2010/11Vリーグは、3月6日で全日程終了とし、チーム成績および個人成績は、3月6日終了時点の ものをもって、2010/11シーズンの最終成績とする」ということです。 恐らく、今回の震災で、数万人の方が亡くなり、数十万の方が住む家を無くされたわけですから、厳粛に受け止める必要はありますが、日人的といえば、きわめて日人的な決定です。 実は、私も、こう

    愕然! 2010/11Vリーグ全日程終了!
  • 東レの優勝を決めたセミファイナルの久光戦

    決勝戦を3-0でストレート勝ちして3連覇を遂げた東レアローズ女子ですが、今回の優勝は、圧倒的な強さの優勝ではなく、「紙一重」のギリギリの優勝でした。 それを証明するのが、セミファイナル最終戦の対久光製薬スプリングス戦です。 なんと、最終セット11-14のピンチからジュースに持ち込んで逆転したんですね。 ここで東レが1サーブミスでもしていたら、決勝進出はならず、3連覇も露と消えていたわけです。 東レアローズの公式サイトでは、最終セットの模様を次のように記しています。 【第5セット】互いに負けられないこのセットは前半バルボッサのバックアタックなどで8-6とリードして折り返すが、後半リズムを崩し11-14とされ追い込まれる。しかしここから1点づつ得点を重ねると、相手ミスにも助けられ、土壇場でデュースに持ち込む。16-16からの長いラリーの中、宮田の渾身のクイックが決まり17-16とすると、最後

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