あかつき＠おばなのDTP稼業録 【Illustrator Cs3】Lion環境のCS3にアップデータを適用する
以前、「MacOS Lion環境ではIllustrator CS3のアップデータが適用できない」というエントリを書いたんですが、どうしてもLion環境でアップデータをあてる必要が出たのでやってみました。 ※ターミナルを使わずにアップデータを適用する方法を紹介いただきました。くわしくはこちら アップデータを適用する方法は、DTP駆け込み寺の「LionとIllustrator 13.0.2で」のレスで紹介されています。まんま引用させていただくと、 MacOSX LION(10.7)においてIllustratorCS3のアップデートがかけられないのは、アップデータ内にPPC用バイナリが入っているためであり、これをOS内に入っているものと置き換える（リンクさせる）ことによってアップデータをかけられるようになります。 ①ターミナル.appを立ち上げます ② whereis bspatch と入力しま
ファイルをパスワード付きzipにしてDropboxのフォルダにコピーする - 名もないテクノ手に
Dropboxってすばらしい。なんていまさら言うほどのことじゃないですね^^ だけど、ぼくにはちょっと気がかりなことがあります。もしDropboxが誰かに覗かれたりした時、ぼくのムフフな画像とか見られたらイヤじゃないですかー。...っていうか、そんなもんクラウドに上げてんじゃねえよ！ まあ、ムフフでもムフフでなくても大切なファイルは気をつけたいものです。そもそも漏らしちゃいけないモノはクラウドに上げてはいけません。世界のソニーだってお漏らししちゃうくらいですから、安全なクラウドなんてないんですよね。安全神話なんて最初からないです。 ってことを念頭に置いた上で、Dropboxをすこしセキュアに使いたいって話です。セキュアって言っても大掛かりなものじゃなくて、パスワード付きzipをもう少し便利に使えたらいいな、と。Windows環境だと、標準でパスワード付きzipが作れます。しかし、Macだと
どんぶらこDESIGN QuickTime X のコンポーネント
今度はLionのQuickTime Player Xの話題である。 これのまずいところは、MacユーザーがQuickTimeを意識しないで映像を見られていたことである。 昨日までSafariで見られていた映像が、Lionにしたら見られなくなった！ってカンジの障害が出て初めてQuickTime Xを意識する。 原因は、QuickTime Xが完全に64bit対応になってしまったから。これまで様々なフォーマットの映像を見られるようにコンポーネントを追加して来たはず。しかし、その多くが32bit用のコンポーネントだったということ。 ライブラリ/QuickTime 内のコンポーネントを確認してほしい。 これらを引き続き使い続けるには、QuickTimeを「32bitモードで開く」にチェックを入れておこう。 これによって今までどおりに映像を見られるはず。 さらにもう一点注意が必要なコンポーネントがあ
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Lion で Dashboard を以前のようにスクリーンにオーバーラップさせる方法 - まぶてく！