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2008年7月6日のブックマーク (2件)

  • Oracle の MERGE 構文に関する備忘録 - バインド変数の扱い方

    DB アプリを書いていると、どうしても使いたくなるのが UPSERT 機能。 実際には UPSERT という構文はありませんが、意味としてはレコードがあれば UPDATE で更新し、レコードがなければ INSERT で追加をするってことです。 従って、普通に書くなら、SELECT → UPDATE/INSERT と場合分けというロジックでプログラムを書くわけですが、トランザクションで考えるとコレが意外とやっかいなときがあります。そのような場合は SELECT FOR UPDATE とか使って行ロックをかけたりする訳なのですが、これまた予期せぬロック待ちの元になったりする場合があり得るので、あまり人に書かせたくない。 Oracle には UPSERT に相当する構文として MERGE 構文があるので、結構重宝します。ただし Oracle9 以降で実装された機能なのですが、今時 8i 以前を使

    ajapo
    ajapo 2008/07/06
    MERGE文でDUAL表を使ってUPSERTする。
  • 気象衛星の危機的状況 - 松浦晋也のL/D

    とほほ…、と言わせてくれ! ロフトプラスワンへの一週間間隔の出演を終えて、帰ってきてみたら、このニュースだ。 ・気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず(読売新聞) 気象庁が6〜8年後に打ち上げを予定している気象衛星「ひまわり」後継機2基の調達の見通しが立たず、30年以上も日の空を宇宙から見守ってきた気象衛星が消えてしまうかもしれない事態に直面している。 現行2基の予算の7割を分担した国土交通省航空局が計画から外れることになったため、管理運用を含め1基400億円とされる予算の確保が気象庁だけでは難しいためだ。 ひまわりを失えば、国内の天気予報の精度が落ちるだけでなく、観測網に空白が生じ、アジア・太平洋地域の台風や豪雨の監視に支障を来す恐れがある。 気象庁は今年に入ってから静止気象衛星に関する懇談会(さまざまな資料あり)という会合で、今後の気象衛星をどうするかを検討していた。

    気象衛星の危機的状況 - 松浦晋也のL/D