先日「「運営を批判するとBANされ復帰には反省文が必要」というSNS『ゴルスタ』」として話題になったSNSの運営会社スプリックスが、これについて話題にしたブログサイトに対し記事の削除依頼を行ったことが話題になっている。 同社は記事について、「御社が掲載している情報は弊社の終了したサービスを含め弊社の企業名を掲載していることは公益を図る目的から明らかに逸脱し明らかな名誉毀損にあたると判断できます」と主張しているという。 名誉棄損については、プロバイダ責任制限法関連情報Webサイトに掲載されている名誉毀損・プライバシー関係ガイドラインや裁判例要旨が参考になるが、法人についてはプライバシー侵害は成立せず、名誉または信用の毀損であるかどうかが問題となる。名誉棄損や信用棄損はそれによって社会的評価が低下し損害を受けた場合に成立するが、今回の案件は他メディアでも多く報じられており、問題の記事が社会的評
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