2013年10月28日のブックマーク (1件)

  • 「老犬ホーム」看取りまで 飼えない、でも殺処分は…:朝日新聞デジタル

    【山下知子】犬を飼い続けられなくなった。でも殺処分は避けたい。そんな飼い主から犬を引き取り、死ぬまで面倒をみる「老犬ホーム」が、少しずつ広がっている。改正動物愛護管理法が先月施行され、需要が高まるという見方も出ている。■最期の様子もメールで 丘の上に芝生のドッグランが広がる。2008年に開業した熊県菊池市の老犬ホーム「トップ」。犬舎では35匹の犬がくつろぐ。寝たきりになった犬のため床には柔らかい布も。室内はエアコンで適温に保たれている。ここで暮らす犬の多くは14~15歳。人間で言えば90歳前後だ。 福岡市の女性会社員(26)は昨秋、小学生の頃から飼っていた15歳のオスの中型雑種犬を預けた。両親がアパートに移った後、一人暮らしをする自分のマンションに引き取ったが、日中は仕事で面倒をみられない。長崎県の祖父母宅に預けたが、犬の認知症で夜鳴きがひどくなり、半年で祖父母は音を上げた。 悩んだ末に

    ajic0n
    ajic0n 2013/10/28
    正に今、我が家では痴呆老犬の介護をしているが、目も離せないし食事も口に直接入れてあげなくちゃだし寝せるのも人の腕の中で、人間の赤子と同じくらい手間がかかるのが現実。覚悟を持って迎えるべし。