![https://e-algorithm.xyz/vulnerability/](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab7acce52272b60a45d7b53e77c8bfca20d5a6a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fe-algorithm.xyz%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F08%2Fhttps-check-02.png)
Webページへのコード貼り付け ※追記(2016-02-18):CDNから読み込むJavaScriptのコードを修正しました(ファイル名も変えています、contactform.min.js→milkform.min.js)。具体的にはsubmit()関数を使って送信するタイミングを自分で決められるようにしました。 milkcocoa.jsとmilkform.jsをCDNから読み込んで、formタグにmilkform属性を含ませ、JavaScript内でvar milkform = new MilkForm('あなたのapp_id');と書けば利用開始できます。milkform.submit()でデータの送信が出来て、ロード時、送信成功時、失敗時のコールバックも設定できます。 <form milkform> <input type="text" name="e-mail"> <input t
(Last Updated On: 2019年2月18日)入力バリデーションはセキュリティ対策として最も重要なセキュリティ対策です。なぜセキュリティ対策であるのか?を理解していない方も見かけますが「ほぼ全てのインジェクション攻撃を無効化/防止する入力バリデーション」の効果と拡張方法を見れば解るのではないでしょうか? ソフトウェア開発者が知っておくべきセキュリティの定義/標準/ガイドで紹介しているセキュリティガイドラインでは入力バリデーションが最も重要なセキュリティ対策であるとしています。 厳格な入力バリデーションを行うと、開発者が意識しなくても、非常に多くの脆弱性を利用した攻撃を防止できます。今回は比較的緩い入力バリデーション関数でも、ほとんどのインジェクション攻撃を防止できることを紹介します。 重要:セキュア/防御的プログラミングでは入力と出力のセキュリティ対策は”独立”した対策です。ど
セキュリティに配慮したサイトを作成するための最新資料「安全なウェブサイトの作り方」の改訂第7版を、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が3月16日に公開した。 「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAに対する届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性についての対策を、サイト開発者・運営者向けに教示する、全114ページの資料だ。2012年12月の改訂第6版から、およそ2年3か月ぶりに改訂された。 「安全なウェブサイトの作り方 改訂第7版」表紙 改訂第7版の内容は、以下の3章で構成されている。 第1章「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」SQLインジェクション、OSコマンド・インジェクションやクロスサイト・スクリプティングなど、11種類の脆弱性の特徴、根本的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を解説。 第2章「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」サーバーの
IPAの安全なウェブサイトの作り方 改訂第7版が公開されました。 このエントリでは、安全なウェブサイトの作り方の元々もつ特徴(変わらない点)と、第7版の変更のポイントについて説明します。 なお、私は安全なウェブサイトの作り方の執筆者の一人ではありますが、以下の記述は私個人の意見であり、IPAを代表するものではありませんので、あらかじめご承知おきください。 安全なウェブサイトの作り方の変わらぬ特徴 安全なウェブサイトの作り方の特徴は、「まえがき」の中で述べられています。 本書は、IPAが届出を受けたソフトウェア製品およびウェブアプリケーションの脆弱性関連情報に基づいて、特にウェブサイトやウェブアプリケーションについて、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、その根本的な解決策と、保険的な対策を示しています。 すなわち、以下の2点がポイントと考えます。 脆弱性の選定
8月21~23日にパシフィコ横浜で開催された「CEDEC 2013」では、Webの世界に関するセッションも数多く行われた。本記事ではその中から、サイボウズ・ラボの竹迫良範氏による「HTML5のこれまでとこれから、最新技術の未来予測」と、セキュリティコミュニティでは大変著名なネットエージェント、長谷川陽介氏による「HTML5時代におけるセキュリティを意識した開発」の2つのセッションの様子をお送りしよう。 竹迫氏が「HTML」の周りの最新技術と、3つの未来予測を語る 未来予測その1:通信は暗号化が標準に――「スタバでドヤリング」から考える最新技術 竹迫氏はまず、スターバックスでスタイリッシュなMacBook Airをこれ見よがしに使う、「ドヤリング」という技術(?)について写真を出すところから講演を始めた。 実は、この「ドヤリング」、公衆無線LANを利用すると盗聴のリスクがあることが指摘されて
このエントリでは、Webアプリケーションにおけるログアウト機能に関連して、その目的と実現方法について説明します。 議論の前提 このエントリでは、認証方式として、いわゆるフォーム認証を前提としています。フォーム認証は俗な言い方かもしれませんが、HTMLフォームでIDとパスワードの入力フォームを作成し、その入力値をアプリケーション側で検証する認証方式のことです。IDとパスワードの入力は最初の1回ですませたいため、通常はCookieを用いて認証状態を保持します。ログアウト機能とは、保持された認証状態を破棄して、認証していない状態に戻すことです。 Cookieを用いた認証状態保持 前述のように、認証状態の保持にはCookieを用いることが一般的ですが、Cookieに auth=1 とか、userid=tokumaru などのように、ログイン状態を「そのまま」Cookieに保持すると脆弱性になります
HTML5 Security CheatsheetはHTML5のセキュリティに関するチートシートです。問題点と対象Webブラウザ、対処法が一覧になっています。 HTML5 Security CheatsheetはHTML5におけるセキュリティホールになりえる問題点をコードを通じて広めていこうというプロジェクトです。Webプログラマ必見と言えるでしょう。 トップページです。様々な項目が並んでいます。 左側は各セキュリティチェックすべき項目で、対象になるWebブラウザとそのバージョンが並んでいます。問題点の提示とともに、その回避策についても書かれていますのでとても参考になります。 まだ日本語化されていない部分もあります。 ほぼ全てのWebブラウザが対象になる部分もあるようです。 項目は非常に多いですが、セキュリティを重視するためにもチェックしておくべきです。 HTML5ではありますがIE6など
改ざんされてウィルス配布コード埋めこまれてから復旧までの作業や申請の手続きについてまとめていきます。 追記: 「改ざんされた場合そのものの対処方法」という意味で書かせて頂きました。phpMyAdmin の脆弱性についてではなく全般的な内容となっております。誤解を与える表現となってしまい申し訳御座いません。 今回埋めこまれた不正なコード 実際のコードは改行やスペースがなくなって一行のコードとなっておりますので非常に気づきにくいです。 <?php @error_reporting(0); if (!isset($eva1fYlbakBcVSir)) { $eva1fYlbakBcVSir = "7kyJ7kSKioDTWVWeRB3TiciL1UjcmRiLn4SKiAETs90cuZlTz5mROtHWHdWfRt0ZupmVRNTU2Y2MVZkT8h1Rn1XULdmbqxGU7h1Rn
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