世の中に驚きを与えるような商品やサービスを生み出し、イノベーションを連続的に起こすのはなかなか難しいもの。先進的な商品やサービスを創出すべく、日々悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。 事業会社のマーケティング部門に所属する匿名マーケター・みる兄さんが話題のプロダクトを考察する連載第3回は、洗練されたデザインのトースターやケトル、扇風機などで知られる「バルミューダ」を考察します。バルミューダの製品開発における工夫や、イノベーションを連続的に起こすための仕組みとは? 今回のテーマは「イノベーションとブランドの関係」です。 前々から気になっていた、「バルミューダ」に着目してみました。代表取締役社長の寺尾氏のインタビューや関連書籍などを読むにつれ、“オシャレなデザイン家電”ではなく、コモディティ化した市場で“連続してイノベーションを起こしている先鋭的なブランド”だと認識を改めることになりました。
「マコなりです!」というハツラツとした挨拶から、バイタリティあふれる熱いスピーチが繰り広げられるマコなり社長のYouTube動画。チャンネル開設から1年3カ月ほどで、非有名人のビジネス系YouTuberとしては異例のチャンネル登録者数約40万人超を達成しました。 マコなり社長の動画は、なぜこれほど多くのビジネスパーソンの心を捉えることができたのでしょうか。 今回はマコなり社長こと株式会社div代表取締役の真子就有さんに、YouTuberとしての成功のポイントを聞きました。 (取材・文:Marketing Native編集部・早川 巧、撮影:永山 昌克) ※視聴回数、登録者数はいずれも2020年2月3日現在。 ※肩書、内容などは記事公開時点のものです。 二度の事業失敗でも、心が折れなかった理由 ――真子さんは、株式会社じげんの内定者インターンを経て起業し、サービスを2つ立ち上げて失敗した後、
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