3streamer.net 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
2020年2月25日 CSS どのサイトでも見かけるテキストリンク。リンクのついたテキストにマウスオーバーすると文字色を変更する、というシンプルかつわかりやすい効果を実装しているWebサイトが多いかと思います。この装飾をもう少し変更できないかな?と思いCSSのみでプラスすることができるエフェクトをいくつか紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 ちょっと予備知識 文字色をふんわり変える 背景色をふんわり変える 文字をぼかす 光を放つグロー効果 背景を角丸に レインボーカラーに 拡大・縮小 角度を変える くるっと回転 1. ちょっと予備知識 今回はjQueryなどのJavaScriptを使わず、CSSのみで実装できる小技を集めています。その中でどの小技にも採用しているのが transition プロパティです。transitionプロパティは、時間の変化を操作するもので、
(個人的な)Graceful Degradationへのシフト webcre8はこれまでIE対応の必要な環境で仕事をしていた為あまりIE6,7で使えない技術には興味が湧かなかったんですが、(ずっと進んでない)ブログのリニューアルのことを考えていると、やはりどうしても擬似要素や過去ブラウザを無視(ざっくり対応)した形でのCSS3の使い方に魅力を感じてしまうわけです。 つまりプログレッシブ・エンハンスメント→グレースフル・デグラデーション的な考え方に気持ちがシフトしているんですね。そしてどうせCSS3を使用してディティールに凝るのなら、「空divや重ね使いで無理矢理作っていたものをさっくり作れる」ことに驚くより、「フォールバックを意識したコーディングをして過去ブラウザにはあっさりコンテンツを見せる」方がやっぱりいいなーと感じているわけです。 とりあえず擬似要素で そこで今回は自分が擬似要素を使
jQueryとCSS3を使ったアコーディオンメニューを作ってみましたので、作り方を紹介します。かなり長くなりますが、お役に立てばうれしいです。 色々事情があってIEでご覧になっている方のためにスクリーンショットも載せておきます。カテゴリー3にマウスを乗せているところです。 それではコードを解説していきます。 HTML まずはHTMLです。無駄に長いですが一応載せます。 <ul id="accordion"> <li><a href="#">カテゴリー1<span class="arrow rotate"></span></a> <ul id="active"> <li><a href="#">サブカテゴリー1</a></li> <li><a href="#">サブカテゴリー2</a></li> <li><a href="#">サブカテゴリー3</a></li> </ul> </li> <l
このレトロ風の凝ったデザインのリボン、HTMLはh1要素だけで実装されています。 余分なspan, div要素もなく、もちろん画像は一切使用されていません。 Single Element Pure CSS3 Double Fold Ribbon CSSはそれなりのボリュームになりますが、スタイルシートだけでデザインする見出しのバリエーションとしてストックしておきたいですね。 HTML HTMLは非常にシンプルです。 「contenteditable」はコンテンツの編集許可で、見出しのテキストを編集できます。 <h1>Single Element - Pure CSS3 - Type here...</h1> 外部スクリプト スタイルシートのベンダープレフィックスを自動で付与するために、外部スクリプトを使用します。 CSS スタイルシートにベンダープレフィックスを記述すれば上記のスクリプトは
Documentation -xy.css Step 1: ダウンロード xy.cssを下記ページからダウンロードします。 ダウンロード -xy.css Step 2: 水平のグリッド設計 HTMLは非常にシンプルで、classなど余計なものは一切ありません。 <header></header> <article></article> <aside></aside> <footer></footer> 天地にヘッダとフッタ、コンテンツとサイドバーを2カラム水平に配置します。 header, footer { width: 100%; } article { width: 66.6667%; float: left; } aside { width: 30.769231%; float: right; } Step 3: 垂直のグリッド設計 articleとaside内に、見出しとパラグラフ
マウスオーバーでパネルがアニメーションでパタッと開き、中から現れるボタンを実装するスタイルシートのコンセプトを紹介します。
そんな訳で、写真共有SNSの一つであるPinterest(ぴんたれすと)。従来のグリッド式レイアウトのように高さが均一のグリッドが整然と並べられているのと違い、異なる高さのグリッドが画面いっぱいに敷き詰められているレイアウトが特徴的でオサレです。(※こういったレイアウトはピンボード風と呼べば良いのでしょうか…?) Pinterest Pinterest とはピンボード風の写真共有のソーシャル・ネットワーキング・サービス。特に女性に人気がある。ウェブサイトとアプリはテーマに基づいて写真のコレクションを作ることが出来る。サイトのミッションステートメントは「面白いと感じるものを通じて世界全員をつなぐ」。アメリカ Palo Alto にある Cold Brew Labs によって運営されている。 Wikipediaより引用(http://ja.wikipedia.org/wiki/Pinteres
画像やスクリプトを使用せずに、スタイルシートだけで斜めのダイヤモンド状のグリッドを実装するチュートリアルを紹介します。 デモページ:480pxで表示 実装 実装の準備 CSS3をサポートしているか判別するためにModernizeを使用します。 実装にはSassを使用します。 ダイヤモンド一つ まずはダイヤモンドを一つ実装してみましょう。 HTMLはdiv要素をa要素で囲みます。 <a href="#" class="diamond"> <div class="content"> Diamonds Are Forever </div> </a> CSSは下記のようになります。 * { -webkit-box-sizing: border-box; -moz-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } $diamondSize: 190p
今回は、指定した要素を変化させる「transform」を詳しく見ていきたいと思います。 指定後の画像を見てもいまいちどのような変化があるかわかりづらいと思うので、前回の記事CSSアニメーションの初歩をおさらいで紹介した、animationを使って 変化の状態を見ながら確認しようと思います。今回も説明のベンダープレフィックスは省略していますが、動作はFirefoxとChromeの最新で確認しています。 また、このプロパティは3Dの指定もありますが、今回は平面の2D指定のみだけにします。 rorate 要素の回転を指定します。 transform: rotate();・・・XとYを同時に指定 transform: rotateX(); transform: rotateY(); transform: rotate();(角度の変更) #img01 img { animation: animat
そんな訳で、写真共有SNSの一つであるPathにある、あのサークルメニューを再現してみたので、ここにその手順をまとめておくとします。 Pathはネイティブアプリなので、JavaないしObjective-Cにて実装されていますが、こちとらはそんなハイソなテクニックは使わずに、JavaScriptとCSS3だけで行けるところまで行ってみます。 はじめに とりあえずサークルメニューの要件を大まかに書きだしてみました。 トグルボタンをクリックしてメニューアイテムの表示/非表示を切り替えたい 各メニューは円周上に均等に配置された状態で表示させたい 表示/非表示はアニメーションで切り替わるようにしたい メニュー数の増減には柔軟に対応できるようにしたい その他、各メニューの間隔や角度、表示時の距離などはオプショで指定できるようにしたい ひとまずこんなもんで良いでしょう。次にこれらの要件をどのように実装す
matrix3d (a1, b1, c1, d1, a2, b2, c2, d2, a3, b3, c3, d3, a4, b4, c4, d4) ではサンプルコードを交えながら順に見てくとします。 matrix3dですが、こちらもmatrix 2Dと同様、複雑な理屈で取っ付きにくいうえに、rotateや3dやperspectiveといった関数で充分に代替可能なため、今回の記事では割愛させて頂きます。 m(_ _)m Transforms 3D - 事始め 端的に言うならば、Transform 3D は要素を3次元に移動ならびに回転、拡大縮小できるというものです。更に後述するperspectiveを使うことで、要素に奥行きのある表現を持たせることが可能となります。 3DではX軸とY軸に加えて、Z軸が追加されます。Z軸はウィンドウからユーザーに向かう方向が正の値で、ユーザーからウィンドウに向
css3のアニメーションプロパティ、transitionがとても面白いので何となくアニメーションのサンプルを色々と作ってみました。まだ対応ブラウザは少ないですが、将来の為に予習してみたのでシェア。 css3のtransitionプロパティは変化を与えるプロパティです。アニメーションを実装できるプロパティはtransitionとanimetionがあり、後者のほうが「アニメーション」としての位置付けっぽいのですが、今回は何となくtransitionを使用しました。 プロパティ:-webkit-transition 対応ブラウザ:webkit系(GoogleChrome、Safari等) JavaScript:未使用 (※ソース閲覧の部分はjsを使っています) 一応アニメーション以外(角丸など)は-mozも入れています。 サンプルなので「-webkit-transition: *s ease-
最近はアニメーションをFlashではなく、CSSやJavaScriptで実装されているサイトをよく見るようになりました。 今回は復習も兼ねて、CSSで動きを付けられるanimationとtransitionのおさらいをしてみたいと思います。 ベンダープレフィックスをつけないと動かないブラウザもありますが、省略します。 animationとtransitionの違い どう違うのかなと思って調べたのですが、いまいちわからなかったので、違いを並べてみました。 animation ループ可能 keyframesで細かい設定が可能 ウインドウ読み込んで即実行が可能 transition ループがない 自然に最初の状態に戻る hoverなどのキッカケを与えてあげないと動かない JS使えば違うかもしれないですが、一応こんな印象です。違ったらすみません。 それぞれを翻訳すると、animationはそのまま
DigitalOcean provides cloud products for every stage of your journey. Get started with $200 in free credit! CSS is capable of making all sorts of shapes. Squares and rectangles are easy, as they are the natural shapes of the web. Add a width and height and you have the exact size rectangle you need. Add border-radius and you can round that shape, and enough of it you can turn those rectangles into
CSS3アニメーションで、背景を変えたり、ボタンをバウンドさせたり、画像をフェードやフリップで表示したりなどをコピペで実装できるライブラリ、緩急をともなったイージングやトゥイーンの微調整を設定できるオンラインツールをまとめて紹介します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く