こんにちは。デザイナーの王です。 Webアプリはデスクトップアプリとは違い、まだまだ発展途上の技術のため、色んな所でまだ未熟な部分があります。デスクトップアプリでは当たり前のことでもWebアプリではできなかったりすることも多いのです。中でも、UIのコンポーネント化問題が以前から指摘されてきました。 通販サイトにある「購入ボタン」を例に説明すると分かりやすいと思います。 この手のボタンを作るには以下の手続きを要すると考えられます。 外観を整える CSS HTMLマークアップ クリックした際の挙動 JavaScript 何が厄介かというと、「再利用」が難しいというところなんですね。 例えば、同サイトの別のページで同じボタンを使いたい場合、js、CSS、HTMLを再度記述しなければなりません。しかも場合によってはHTMLのマークアップが非常に冗長化していることもある。 「購入ボタン」はあくまで一
What is Brick? Brick is a bundle of reusable UI components created with x-tags to enable rapid development of cross-browser and mobile-friendly HTML5 web applications. Brick adds custom HTML tags- allowing developers to express the structure of an application in a clearer, more concise manner. What are Web Components? Web Components is a series of emerging W3C standards that allow developers to de
以下を読んで。 kouseipapa.net/i » 「Clear」をまだ購入してない人はチェックしてみては?HTML5でサンプルが作られてますぞ! おぉ、最近話題のiOSアプリ「Clear」のHTML5版サンプルだそうです。以下がそのサイト。 HTML5 Clear ちなみにこのサンプル、Safariで表示してアクションボタンから「ホーム画面に追加」してWebクリップ化し、Webクリップから起動すると、以下のように全画面表示になります。 おぉ、なんだかアプリっぽい感じ!面白い! 最近のHTML5はすごいですねぇ。以前、調べるだけ調べてまだ何も出来てない以下とか、そろそろ何かやりたいなぁ、とも思う次第。 前から気になってたHTML5について色々調べてみました最近気になってきたjQueryについて色々調べてみました - もとまか日記乙 てことで。 ツイートする
以前ご紹介した、HTML5製のWebサイト 向けUIフレームワーク・Kendo UIの モバイル版に触ってみたついでに 日本語化してサンプルにしました。 まだベータ版みたいなので、実用 段階では無さそうですが。 Kendo UIのモバイル版です。去年の夏くらいに記事書いたので合わせてご参照頂ければ幸いです。 タッチデバイス対応、HTML5で構築したWebサイト向けのUI用フレームワーク・Kendo UI 選択肢はずいぶん増えてきましたが、これもその一つという事で・・・jQueryベースで動作しますので、JQMの代替として覚えておいてもいいんじゃないでしょうか。 基本的には有償版の販売がビジネスモデルみたいですが、OSSとしてGPLライセンスで配布されています。モバイル版もそんな感じ。 Kendo UI Mobile モバイルバージョンです。触った感触として、まだ他フレームワークに比べて物足
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