Raspberry Pi を搭載し、タッチスクリーンで操作可能、レンズ交換式のデジタルカメラ「SnapPiCam」が開発されている。クラウドファンディングサイトKickstarterで支援を募集中だ。目標額は40,000ポンド(約700万円)で、現在までに約10,000ポンドを調達している。 「SnapPiCam」には4つのモデルが用意されており、全てに「Raspberry Pi Model A」や、5メガピクセルのカメラボードを搭載している。オープンハードウェア&オープンソフトウェアで、設計図や部品リストは無料で公開されるとのこと。 ミニUSBケーブルで充電が可能。交換レンズはマグネット式で、カメラ前方のマグネットリングに取り付けることが出来る。どのモデルも0.67倍ワイド&マクロレンズもしくは180度魚眼レンズのどちらかを選んで購入する。 WiFiドングルをUSBポートに接続することで
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