マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、ロンドンでトップのクリニックで植毛治療を受けたと、自身のツイッターで明かしている。 世界的名プレーヤーとしてマンチェスター・Uをけん引しているルーニー。しかし、富や名声を手にし、サッカー選手としての疑いようのない実力を誇りながらも、気にせずにはいらせない問題があった。それが頭髪の薄さだ。 ルーニーは、チームメートであるFWマイケル・オーウェンに、「顔は12歳みたいだが、頭は60歳みたいだよな!」といじられるなど、髪の毛に関する話題が絶えなかった。 問題に直面したルーニーはついに植毛の決断を下し、ツイッターで、「すべてのフォロワーたちに報せておくよ。植毛をしたぜ。25歳でハゲるつもりはなかったからだ」とつぶやき、ファンへの報告を行っている。 【関連記事】 ヒューズの代理人、チェルシーとの接触を否定も「光栄なこと」