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充電と技術に関するak1024のブックマーク (2)

  • 淡水と海水の塩分濃度の差により充放電するバッテリーが開発される | スラド ハードウェア

    スタンフォード大学の研究チームが、淡水と海水の塩分濃度の違いとナノテクノロジーを利用して充放電する「混合エントロピーバッテリー」を開発したとのこと(スタンフォード大学のニュース記事、 家/.)。 混合エントロピーバッテリーを開発したのは、Yi Cui准教授(材料工学)が率いる研究チーム。バッテリーは2つの電極を持つ単純な構造で、 陽極に二酸化マンガンのナノロッド、陰極に銀を使用している。このバッテリーに淡水を満たして「充電」し、淡水を排出して海水に入れ替えれば電力を取り出すことが可能となる。放電後は海水を排出して淡水に入れ替えれば再度充電される。毎秒50立方メートルの淡水を使用できれば、10万世帯分の電力供給に相当する100メガワットの電力を取り出すことが可能だという。 この技術を応用した発電所の建設に適しているのは河口付近だが、排水による自然環境への影響を十分に考慮する必要がある。また

  • 携帯画面をソーラーパネルに変えるフィルム | WIRED VISION

    前の記事 『Xbox』コントローラー利用、遠隔から原発作業を支援 携帯画面をソーラーパネルに変えるフィルム 2011年4月12日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel 充電の必要がない携帯電話が手に入るとしたらどうだろう? それこそ、まさに仏Wysips社の謳い文句だ。同社は、携帯電話のスクリーンをソーラーパネル充電器に変える技術の開発を進めている。 透明な光起電フィルムで携帯電話のスクリーンを覆うと、250mWのパワーでバッテリーを細流充電できるという。フィルムは薄い(たった100ミクロン、つまり0.1ミリメートル以下の厚みしかない)ので、液晶パネルに直接組み込んでもスクリーンが見えにくくなることはない。 このフィルムの優れている点は、スクリーンのサイズによって充電器としてのパワーが変わるとい

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