最近、「若者の○○離れが進んでいる」というニュースがやたら多いでしょ。あれ聞くたびにほんまかいな?と思っている人って多いと思うし、ちきりんもよく元記事まで辿って読んでみるのですが、元記事にさえ必要な情報が掲載されてないことが多く、結局その記事の結論が論理的に正しいのかどうか確認できなくて困ってました。 で、必要なデータを探していたのだが、なかなかまとまっているのがなくて、結局、オリジナルの人口データを自分で加工することにしたです。 同じように感じていたみなさんも、ご利用くださいませ。 最初は、20代の人(20歳から29歳)の人の人数(実数)です。大正9年から5年ごとのデータを棒グラフにしました。ただし直近のみ間隔が(5年ではなく)3年になってます。横軸は以下すべて同じです。 こうやってみると、「20代の人数」というのが、実はかなり変化していることがわかります。たとえば、「19●●年に自動車
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