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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • ぷにぷに電機、“SFオタク”思考が音楽制作に与える影響 『11人いる!』『銀河英雄伝説』……ルーツ作品も語る

    ぷにぷに電機がEP『超重力幻想』をリリースした。同作は「宇宙戦争末期を舞台にした架空のSFゲーム『超重力幻想』のキャラクターソング集」と公式が紹介する、ぷにぷに電機のコンセプトEPとなる。英雄と呼ばれた元エースパイロットをはじめ、スナイパーやハッカー、はたまた三つ子のサイキッカーまで、個性に富んだキャラクターをモチーフにそれぞれ制作されたという楽曲群は、モダンなエレクトロサウンドと有機的なボーカルが調和する、ぷにぷに電機の新境地を感じさせる。 幼少期からSFの魅力に染まり、それが音楽表現のルーツの一つにもなっているというぷにぷに電機。インタビューでは、『超重力幻想』の制作エピソードと共に、ぷにぷに電機が愛してやまない『11人いる!』『銀河英雄伝説』『Fallout 4』という3つのSF作品について語ってもらった。 オタク視点でそれぞれの作品の魅力を熱く語る言葉の端々には、自身の表現活動に

    ぷにぷに電機、“SFオタク”思考が音楽制作に与える影響 『11人いる!』『銀河英雄伝説』……ルーツ作品も語る
    ak1024
    ak1024 2024/05/07
  • アバターも、メタバースも、回答はプレイヤーたちが提示する

    2月10日の夜、私はある劇場へ足を運んだ。アバター劇場『テアトロ・ガットネーロ』だ。「VRChat」向けアバターの宣伝イベントかつ、宣伝対象となるアバターを用いたデモンストレーションや演劇を観覧できる、劇場型イベントだ。モーションアクターチーム「カソウ舞踏団」によって動かされるアバターは、一切の声を発さず、しかし身体の動きだけで「どのような存在か」を示し、ほとんどの観客が息を殺して舞台を見ていた。デジタル製品として流通するアバターに物語が吹き込まれる光景に、私も鮮烈な衝撃をおぼえた。 劇中では、「アバターとはなにか」という問いが投げかけられた。その問いに対する解は、おそらくいくつもあるだろう。自分の現し身か? 自分の理想像か? 自分とは全く異なる虚構の存在か? 流行りの服のように着替える存在か? 『テアトロ・ガットネーロ』では、それを言葉ではなく、舞台という形で示していた。 2月8日に活動

    アバターも、メタバースも、回答はプレイヤーたちが提示する
    ak1024
    ak1024 2022/02/15
    “株式会社comatsunaが発表した「メタバースクリニック」だ。医師によるお悩み相談や、自助グループ、座談会などを無料で受けられるヘルスケアコミュニティサービス”
  • 異色のアニメーション映画 『映画大好きポンポさん』はなぜ多くの観客の共感を集めるのか

    イラスト漫画投稿サイト「pixiv」で人気を得て出版もされた、映画への愛情をぶつけた同名漫画のアニメーション映画化作品『映画大好きポンポさん』が、一部で話題を呼んでいる。 作が特徴的なのは、一般に「アニメ絵」と呼ばれる、日のアニメーション作品特有の絵柄で、実写映画の製作を描いているという点だ。作はそんな、普段はあまり交わることのないジャンル同士の垣根を越えて、両方に足をかける珍しい存在になっているのだ。 『映画大好きポンポさん』がアニメーション映画として異色作だと感じる理由は明らかだ。漫画作品は作家自身のスキルに大きく左右される。原作者・杉谷庄吾自身の絵柄が、もともと日のアニメに強く影響された画風であり、同時に実写映画に興味を持ったパーソナリティであるならば、原作漫画のような作品が出来上がることは、何も不思議ではない。しかし、アニメーション映画ともなれば、莫大な製作費と大勢のスタ

    異色のアニメーション映画 『映画大好きポンポさん』はなぜ多くの観客の共感を集めるのか
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