そりゃお金ですから...じゃなく真面目に! 別にオスミウムだってリチウムだってルテニウムだっていいじゃないですかね? 元素は他に数多あるのに古今東西なぜ人は「金」で貨幣を作ってきたのか? -米コロンビア大学のサナット・クマール(Sanat Kumar)化学工学教授が謎に迫ります! ...と解説の前に周期表をご用意くださいね。...え、ない? 文部科学省「一家に1枚周期表」でダウンロードできますよっ。pdf直リンクはこちら→肖像あり/肖像なし NPRラジオの教授の声と解説の要約、続きます。 まず真っ先にバッテンつけるカラムはガスです。理由は深く考えなくても分かりますよね。払った途端ドロンじゃ困りますからね、ははは。 次に抹消されるのが、反応性の高過ぎる元素38種-つまり空気に触れると腐食したり燃える元素です。金庫ウシシと開けたらボロボロに腐ってたり燃えカスになってたんじゃ洒落になりませんもの