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先日、Evernoteのデータ消失が日本のニュース記事になっていました。話がやや大げさに伝わった感はありますが、記事として取り上げられていること自体、Evernoteの知名度が上がっているという事なのでしょう。 様々な使い方ができるEvernoteは、もちろん知的生産にも活用することができます。 以前「知的生産の各工程と、テーマの重要性」というエントリーの中で知的生産の工程を4つに分けました。 マネジメント・フェーズ インプット・フェーズ クリエーション・フェーズ アウトプットフェーズ 今回はこれらの工程におけるEvernoteの使い方について考えてみたいと思います。 1.疑問帳としてのEvernote マネジメント・フェーズでやるべきなのは「テーマを見つけ出す」事です。これが一番重要であり、また難しい事でもあるでしょう。 知的生産に求められていることは、「新しいことがら」を生み出すことで
ここ2〜3年で続々と登場してきたのが、読んだ本をオンライン上で記録してデータベース化できる「読書管理サービス」だ。それぞれの本には評価をつけたり読後の感想を書き込めたりするほか、これから読みたい本を備忘録代わりに登録しておくこともできる。 オンラインで読書記録をつけるメリットとして、Amazon.co.jpの持つさまざまなデータとの連携が挙げられる。特に書影が表示できることはオンラインサービスならではのメリットであり、ライブラリとしての価値向上に一役買っている。書影をズラリと並べ、蔵書をバーチャルな本棚として表示できるサービスもある。 最近のトレンドとしては、iPhoneを中心にしたモバイル環境から手軽に登録できる機能がある。身近にあるモバイル端末から読み終わった本をすばやく登録できることで、サービスの使い勝手はますます向上し、利用頻度も高くなる。サービスによっては、カメラ機能を用いてバー
ビジネスパーソンの不安ポイント 手帳やスケジューラーに予定を登録するときに、一抹の不安を感じる。「月末だし、ちょうど忙しい時期かもしれない」「ほかの予定と重なるかもしれない」「急な締め切りの仕事が割り込んでくるかもしれない」……こんな不安、どうやったら取り除けるだろう? 「23日の15時からでよろしいでしょうか?」 そう尋ねられて、ちょっと不安が頭をよぎることがあります。23日の15時のカレンダーを見れば、確かにそこには空きがある。 しかしだからといって、そこに「ミーティング」を入れてしまっていいのか? ミーティングには準備するための時間もかかる。移動するための時間もかかる。23日がやってきたときに、もしも1分でも惜しいほど忙しかったりすると、「なぜ今日の15時からミーティングなんかがある!」と腹立たしくなることがあります。でもこれでは、自分以外の誰に怒るわけにもいきません。 このように、
今回のテーマは「タイムトラッキング」 当たり前のことだが、時間は有限だ。さらに誰に対しても同じく流れる。サボッていようと、忙殺されていようと流れていく時間は同じだ。すでに2009年もひと月が終わったので、残りは11カ月だ。今年の最後にどれくらい成長していられるかは日々の積み重ねの結果による。 自分が日々どの仕事に対してどれくらい時間を使っているかを知るには時間管理ソフトウェアを使えば分かりやすい。日々結果を積み重ねていけば、思いのほかムダな時間があったり、効率化できる仕事が見えてくるはずだ。システム開発などにおいても機能の開発時間を計測していけば、その後はより正確な開発予測時間が出せるようになる。 今回はそうした時間管理、タイムトラッキングを行うWebアプリケーション、オープンソース・ソフトウェア(OSS)を紹介したい。作業時間を計測して日々の業務改善に努めよう。 今回紹介するOSS・We
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