前の記事 幼虫の出すフェロモンで「姉たち」が短命に:ミツバチの社会 宇宙ロケット失敗の悲劇:動画6選 次の記事 攻撃型のウイングスーツ『Gryphon』(動画) 2009年12月 4日 David Hambling Images:SPELCO社 「ジェット・マン」や「フュージョン・マン」というあだ名で呼ばれるYves Rossy氏は、約2.4メートルのウイングが付いたジェットエンジンを背負って空を飛び、これまでたびたびヘッドラインを飾っている(日本語版記事)。だが、空から奇襲攻撃を仕掛ける特殊部隊が、近いうちにRossy氏の仲間入りをするかもしれない。 報道によると、Rossy氏はスイス軍からの要請を拒否し、開発に19万ドル以上を費やした自分のジェットウイングは、飛行マニアのためだけのものだ、と述べたという。だが、ウイングスーツのビジネスに携わっているのはRossy氏だけではない。 ドイツ
「RIOは“彼女”です。開発者の煩悩が反映されています」――ユーザーの好みに合わせてた情報を教えたり、スケジュール管理をする“人工彼女”ソフト「RIO」が「慶応義塾大学 SFC Open Research Forum 2009」(11月23、24日)で展示されていた。来年1月1日から公式サイトで無料ダウンロード公開する予定。「最終的にはOSにしたい」と意気込んでいる。 RIOは、ユーザーの好みに合わせたトピックをWeb検索して提示したり、スケジュール管理するデスクトップ常駐型ソフト。青髪で清純そうな少女「りお」と、赤いショートヘアで大人っぽい「ティナ」、黄色の髪で幼い印象の「くるみ」という3人のキャラクターが情報を整理・提供する。 キャラクターごとに役割が決まっており、りおは「Yahoo!ニュース」や「ニコニコ動画」からユーザーの好みに合わせた話題を探し出す。ティナはスケジュール管理担当で
両腕を失くした男性、脳波で動くハイテクの義手を使い運転免許を取得 義手や義足の技術は日々進歩していますが、最先端のものは神経と繋がり、脳波で動かすことができるまでになっています。 交通事故で両腕を失ったオーストリアの男性が、ハイテクの義手によって、ついに車の免許を取得したそうです。 オーストリアに住むクリスチャン・カンドルバウワーさん(22)は4年前に工場で2万ボルトの電流を受けてしまい両腕を失ってしまいました。 健康な生身の腕は神経によってコントロールされていますが、彼が2年前に装着したハイテク義手は、同じように頭で思うだけで動かすことが出来るそうです。 両腕が切断されたときに高度な手術を施され、神経の位置を変更し、その後義手を装着しました。 彼が脳内で考えることによって電流が切断された腕まで伝わり、経路を伝って義手に届いて動くという仕組みだとのことです。 カンドルバウワーさんはこのハイ
“空飛ぶパンツ”を実体化、「世界が平和になる」とSF作家の野尻抱介さん 2009年10月23日 Infostand 【ニコニコ動画】【そらのおとしもの】空飛ぶパンツのようなもの【実体化】 優雅に羽ばたいて空をゆく女性もののパンツ――。こんなシュールな光景を、『太陽の簒奪者』や『ロケットガール』などの作品で知られるSF作家の野尻抱介さんが現実のものにして評判になっている。アニメ『そらのおとしもの』に登場した空飛ぶパンツの群れにインスパイアされたもので、自ら製作。実際に飛ぶ様を動画で公開している。 きっかけになった「そらのおとしもの」は、独立系UHFテレビ局などで10月から放送されているアニメシリーズ。空から降ってきた未確認生物(美少女である)が、平和な暮らしを願う主人公の生活を、どんどん壊してゆく、というコメディ。原作は水無月すう氏。 “空飛ぶパンツ”は、放送第2回のエンディングで放送された
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く