今日はこのブログではおそらく初めての宗教にからんだ話をしたいと思います。 ●「キリストの再臨」を自称する男が、子供たちの復活を「予言」〜ロシア学校テロ 今日の朝日新聞から・・・ 「キリストの再臨」自称、学校テロ遺族を惑わす ロシア 昨年9月に子供ら300人以上が死亡した学校テロの現場となったロシア・北オセチア共和国のベスランで、「キリストの再臨」を自称する男が、子供たちの復活を「予言」し、事件に対する政府の対応に不信感を持つ遺族らを惑わせている。その言葉を信じる母親と批判する母親との間で、遺族の会が分裂状態に。事件関係者を見舞った新たな悲劇に、ロシア社会は戸惑いを隠せない。 「今年10月に子供たちが復活する」と主張するのは、超能力による治療などを売り物にするグリゴリー・グラボボイ氏(41)。ロシア紙などによると、同氏が16日、モスクワ市内のホテルで開いた信者の集会には、学校テロの遺族で作る