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書評と刑事政策に関するak7kagekiyoのブックマーク (1)

  • 今週の本棚:小西聖子・評 『子ども被害者学の…』=デイビッド・フィンケルホー編著 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇小西聖子(たかこ)・評 『子ども被害者学のすすめ』 (岩波書店・2835円) ◇なぜ米国で子どもの犯罪被害が減ったのか アメリカの子どもの被害が減っている。「さまざまなタイプの子どもに対する虐待や犯罪は、一九九〇年代初頭から、ものによっては劇的に、減少し続けているのだ」 子どもへの性的虐待の件数は九〇年から二〇〇五年にかけて、五一%減少した。身体的虐待件数も性的虐待を追いかけるように、一九九〇年代半ばから減少し始め、九二年から〇五年末までに、四六%減少した。一〇代の性的暴行被害も半分に減少、ほかの犯罪も半分以下に劇的に減少、配偶者間暴力も約半数に減少している。 アメリカでは七〇年代から虐待が社会的問題ととらえられるようになった。八〇年代、何をやってもその数はずっと増え続けていた。なのに、現代のアメリカで、こんなに被害が激減するなんて。これはすごいことである。この間、子どもの総数も減ってい

    ak7kagekiyo
    ak7kagekiyo 2010/12/05
    「フィンケルホーが注目する要因は三つ。アメリカの好景気、警官やソーシャルワーカーや児童福祉司など子どもの安全や加害者取り締まりにかかわる人間が増えたこと、SSRIなどの精神科薬物治療の普及…」
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