すでに使っている人には今更なんですが、これから始めるって人向けに簡単なまとめ。 Tumblr といってもその用途は人それぞれ。自分の Blog として使う人もいるでしょうし、情報(ネタ)収集のツールとして使いたい人もいるでしょう。今回は情報収集 & クリッピングツールとしての使い方に主眼を置いて紹介してみようと思います。 アカウントを取得する とりあえず他の人をフォローしまくる ダッシュボードをしばらく眺めてみよう Reblog と Like Tumblr をもっと便利に使う Firefox を使え アドオン : Tombloo と Greasemonkey を入れる ユーザースクリプト : AutoPagerize, LDRize (+ Minibuffer), ReblogCommand, play on tumblr を入れる マイページなんて飾りです iPhone と Tumblr
世に出まわる就活本のほとんどは、もともと就職活動を行なうに際して資質も能力もある学生を想定して書かれている。十余年まえに私が読んだ本もそうだった。明るくて、社交的で、情報収集に長けていて、そんな自分に自信がある人たち。まあ、そんな学生さんは就活本なんか読まなくても就職できるんじゃないの、などと、明るくも社交的でもなく情報収集にも不得手で自信などあるわけない、口先だけの学生だった私は、皮肉なことを思っていたものだ。 本書が凡百の就活本とちがうのは、もともと就職活動を苦手とするような学生向けに書かれている点だ。いや、もうすこしていねいに言おう。そもそも就職活動というのは具体的にどういうことなのか? それには何がたいせつで、何がたいせつじゃないのか? 何をすべきで、何をしちゃいけないのか? こうした数々の問いに対して、田中秀臣教授は、基礎からわかりやすく説き明かしてくれる。 有名大学ではない学生
朝はバッテラ状態なので、ちゃんと本が読めるのは帰りの電車になる。寝る人・読む人・学ぶ人、狩る人・観る人・聴き入る人さまざま。そんな中で、「じわじわする人」という珍種になれる一冊。 小説とは異なり、詩を読むことは、同じ「読む」でもかなり違う。もっと身体的な作用・反作用を生じさせる。たとえば、アクロバティックでエロティックな言葉づかいに目眩を覚えたり、行間を跳躍する飛距離に総毛だったりと、かなり忙しい。プロットがどうとかテーマがあれだとか、アタマでの再構築がいらない分、わたしの感情に、直接、ことばが流れ込んでくる。疲れて眠くて無防備な顔で読んでいると、思いがけない行に心を奪られて、涙がとまらなくなるときもある。あぶないあぶない。 本書は、「通勤電車で読める」ことを目的に、目方を軽く、窓口を広くとった詩のアンソロジー。辛みを呟いたり、哀しみをぶちまけるような元気な詩は入っていない。代わりに、疲労
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