マクロミルはこのほど、12月上旬までに任天堂、ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフトの大手3社から新ゲーム機が発売されたことを受け、「次世代ゲーム機に関する調査」を実施し、結果を公表した。 家庭用ゲーム機所有者に、新ゲーム機の購入について尋ねたところ、任天堂の「Wii」は、「既に購入した(予約済みも含む)」5%、「購入したいと思う」32%で、購入意向が37%となり、新ゲーム機3種の中ではトップとなった。ソニー・コンピュータエンタテインメントの「PLAYSTATION3」(PS3)は「すでに購入した(予約済みも含む)」2%、「購入したいと思う」22%となっており、合計で購入意向は24%、マイクロソフトの「Xbox360」では、購入意向が5%という結果となった。 性・年代別に購入意向を比較すると、PS3は男性で33%、女性では15%に留まっているのに対して、Wiiの購入意向は男
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