タグ

2014年10月4日のブックマーク (2件)

  • 30代部長と50代係長。二人が教えてくれた叱り方 3つのコツ - 私のちオレときどき僕

    「何回言ったら分かるんだ!」 「やる気が無いならオレがやる!もう帰れ!」 今日も職場に部長の怒号が響き渡る。 「はいっ…!」 「いえ、決してそのような…」 と冷や汗をぬぐいながら必死に弁明をする係長。以前お世話になっていた職場でのワンシーン。こんなやりとりが毎日のように行われていた。 部長はとても有能なビジネスパーソン。頭が切れ、作業をすれば手は速く、喋らせたりプレゼンをさせても天下一品。30代前半にしてそのポストまで登りつめた。その会社としては異例のスピード出世である。 一方の係長は真面目で部下にも優しいのだが若干抜けたところがあった。年齢のためか新しいことにはなかなか対応出来ない、うだつのあがらない50代。 部長の言うことはもっともなのだが「叱るにしてももう少しなんとかならないものかな」と自分は思っていた。当時は何か言えるような立場でも無かったので黙って聴いていたのだが、今振り返ってみ

    30代部長と50代係長。二人が教えてくれた叱り方 3つのコツ - 私のちオレときどき僕
  • プログラマとして30年以上の経験から得た教訓 | POSTD

    私は、プログラマとして30年以上仕事をしてきた中で、学んだことがあります。そのいくつかを以下にご紹介します。もっと挙げることもできますよ。 実物を見せないと、顧客の希望は分からない。 このことは最初の仕事で学びました。顧客は、実物を見るまでは、何が当に必要なのかがよく分かりません。言葉で長々と説明するよりも、機能検証のためのプロトタイプを提示する方が確実に役立ちます。 十分な時間があれば、あらゆるセキュリティは破られる。 現代社会において、セキュリティを保つことは信じられないほどの難題となっています。プログラマは常に完璧を求められますが、ハッカーは1回でもハッキングができれば成功なのです。 セキュリティが破られた場合、事前にその状況に備えた対策を講じているかどうかで結果が変わってくる。 最終的にセキュリティが破られることを想定する場合、その時に起こることに備えて対策を立てておく必要があり

    プログラマとして30年以上の経験から得た教訓 | POSTD