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芸術論に関するakaikujiraのブックマーク (3)

  • 学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 - 技術教師ブログ

    僕はどちらかというと産業技術の評価を教える立場なので技術の視点からしか芸術を語れないのだが、ダンスの経験や芸術教育科の教授に教えてもらったこともあるので少し整理するために書き出してみたい。 まず「芸術」は何を含むか。もとのとしては主として絵画、音楽、文学、演劇、舞踏、映画を指している。しかし一定の精度を超えた技術も芸術と呼ばれるにはふさわしいし、現に呼ばれる場面もしばしば見受けるだろう。いったい何が芸術なのか、その評価方法を考えてみたいし、共有しておいて損はないはずだ。 まず踏まえておきたいことは芸術の価値を数値で表すと市場価値とモノ自体の価値がある。その芸術というモノの価値について考え直してみたい。 1.芸術とは文化の継承である これは学校で教わることができるだろう。いわゆる表現手法というのは古代から現代に至るまで基礎は同じである(と多くの場合解釈されている)。絵画表現に於いてまっすぐの

    学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 - 技術教師ブログ
  • タイポグラフィの世界

    「描き文字」とはなにか? 日近代デザイン史研究家と、最後の描き文字人が、毎回ゲストを招いての談論風発。鉄壁の論考に対する実践者の直感が激突したりしなかったり、緩急自在、スリリングな話の展開が快感。 エディトリアルデザインの王道がページものだとしたら、それと異なる我流の文字組み処理や文字デザインを展開しているデザイナーを「組版外伝系」と呼べるだろう。異端(?)にして実践的、実用的なデザインの世界。全6回。 博覧強記というより博覧狂気なうんちくと、文字にたいするほとばしる愛情のもと、邦古今の組版、書物を惜しみなく紹介する府川充男劇場。次から次と繰り出される貴重なビジュアルと明解な考証の醍醐味にひたる。

  • 「完成させてこそ」上達する。 - たまごまごごはん

    とあるラジオで某漫画家さんが言っていた言葉が、ものすごくずっしりきたのでメモしておきます。 「どうやったら絵が上手くなりますか?」という質問に対してのガチ解答なんですが。 練習(デッサン)だけを何百枚書いても、当の意味ではうまくはならない。 一枚をきっちり完成させて、うまくなる。 最後まできっちり完成させることが出来ることが一番重要な事。 そのままではないですが、だいたいこんな感じのことをおっしゃってました。 …うわー、耳が痛い! 色々で読んだりして「ペン入れで技を磨け」とかは良く目にするのですが、やはり実際に上手い絵を日々描き向上せんがために努力し続けている人が、生の声で言うとずっしりくるわー。 どうしてもアマチュアだと甘えがあるというか、まあいいや的なずるずる感があって、それもまあ許されるんです。遊びなら。 しかし「最後まで完成させる」ことを繰り返さないと絶対うまくならないもんなあ

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