Slackでチャンネルごとに投稿の通知を止めたり減らしたりする解説 「Slack」というサービスをご存じだろうか？ 最近、企業でのコミュニケーションツール（チャットツール）として急速に知名度を高めているサービスである。APIが公開されていて、SNSやRSSといった各種サービス、さらには社内アプリなどと容易に連携できるのが特長で、特に開発者から広く支持を集めている。 社内アプリと連携しているSlackの例 ここでは、定期的にデータベースを更新している社内アプリが、その稼働ログを自動的にSlackへ投稿している（ユーザーはSlackでDB更新ログを確認できる）。SlackではAPIが公開されていることから、こうした自動処理が比較的容易に実現できる。このようにSlackは人対人のコミュニケーションに限らず、さまざまな用途に応用しやすくなっている。 さて、こうしたサービスの常として、Slackにも通知機能が搭載されている。例えば、参加しているチャンネルに誰か
