2019年6月8日のブックマーク (2件)

  • HIV治療薬が材料? 南アフリカW杯の開催地をむしばむ“最悪の麻薬”「ニャオペ」とは | AERA dot. (アエラドット)

    「有名な物言いがある。これはマリファナ(Marijuana)じゃない。マリアージュ(Mariage、結婚)だ」 【画像】自警団のパトロールに同行 叫ぶ乱用者… 笑いどころがいまいちわからない冗談を口にしながら、その男は乾燥大麻(マリファナ)を巻紙の上に敷いていく。手付きは実にこなれていた。やがてポケットから小袋を取り出し、巻紙の上の大麻にベージュ色の粉をふりかけ始める。 「これがニャオペだ。このあたりの奴らはみんなやってる。これは俺たちに『力』をくれる」 ニャオペ。一袋20~30ランド(約160~240円)ほどで売り買いされる。ウンガという別名もある。大麻とともに紙に巻いて吸引する方法が一般的だが、粉末を水に溶かし、静脈に注射をするケースもある(撮影/小神野真弘) ここは南アフリカ共和国最大の都市・ヨハネスブルク西部に位置する「ソウェト」というタウンシップ。タウンシップとは1994年まで続

    HIV治療薬が材料? 南アフリカW杯の開催地をむしばむ“最悪の麻薬”「ニャオペ」とは | AERA dot. (アエラドット)
    akainan
    akainan 2019/06/08
  • 大学共通テスト英語、リスニングの比重20→50%へ:朝日新聞デジタル

    大学入試センターは7日、2020年度から始まる大学入学共通テストの配点などを公表した。大半は現行の大学入試センター試験と変わらないが、英語は「リーディング」と「リスニング」が100点ずつで計200点満点となる。センター試験は「筆記」200点、「リスニング」50点で計250点満点だが、共通テストは「読む」と「聞く」のバランスを重視する配点となった。 共通テストの英語は「読む・聞く・話す・書く」の4技能を評価するため、民間試験が活用される。ただ、大きな変化となるため、23年度までは入試センターが「読む」「聞く」の2技能を評価する試験を並行して行い、大学はいずれか、または双方の試験を受験生に課すことができる。 今回、公表されたのはセンターが実施する試験の配点。合否判定で配点の比重をどのようにするかは、他の教科・科目と同様、大学の判断で変えられる。民間試験の成績をどのように活用するかも、各大学の判

    大学共通テスト英語、リスニングの比重20→50%へ:朝日新聞デジタル
    akainan
    akainan 2019/06/08
    英語論文読むより、海外への営業を重視しているのかな?