角田裕毅「あまり良くない」Q3の鍵はDFレベル調整か、アップグレード成否の見解…F1イタリア初日14番手 14番手に終わったF1第15戦イタリアGP初日FP2を経て角田裕毅(アルファタウリ)は、現状でのパフォーマンスは芳しくなく、2日目に向けて競争力を引き上げるためにはダウンフォース・レベルの調整が鍵になるとの見方を示した。 トップ5がハードタイヤで計測し、ソフトを使ったのが10台に留まったFP1では9番手を刻んだものの、トップ15の内、8番手を記録したアレックス・アルボン(ウィリアムズ)を除く全車がソフトでアタックしたFP2では14番手に留まった。 初日を終えた角田裕毅は「標準的な1日だったと思います。FP1で幾つかのテスト項目を終えて、FP2では兎に角、普通に走りました」とフリー走行を振り返った。 「今のところ、パフォーマンスはあまり良くないように思います。トップ10に入るためにはあと