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ブライドルに関するakakiTysqeのブックマーク (1)

  • 降着装置(7)空母搭載機の降着装置 - 航空機の技術とメカニズムの裏側(32)

    ここでいう「艦上機」とは、航空母艦から発着する前提で作られた飛行機のことである。その中でも特に、CTOL(Conventional Take-Off and Landing)空母、つまり米海軍の大型空母みたいに「カタパルト発艦・着艦拘束」を使用する機体を対象とする。 ローンチ・バー 英語のつづりは「launch bar」で、ランチバーと書かれることもある。もちろん、ランチ(昼)ともサラダバーとも関係ない。 空母のカタパルトは、水蒸気で動かすピストンに「シャトル」と呼ばれる金具を付けた構造になっている。カタパルトで射出する機体は、そのシャトルに引っかける形で引っ張られる。では、どの部分を引っかけるのか? 昔は機体の下面に鉤が2カ所ついていて、それとシャトルを結ぶ形でV字型に、ブライドルと呼ばれるケーブルを張り渡していた。ブライドルの両端は輪っかになっていて、それを機体側の鉤に引っかける仕組

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