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海がきこえるに関するakakiTysqeのブックマーク (2)

  • 細田っちだけじゃない、日本のアニメ監督その一「望月智充」

    どうも、細田守の新作が公開されると、はてなではアニメの話が盛り上がる。 特に盛り上がる話題が、ポスト宮崎駿は誰か? 的な話題だろう。 とはいえ、アニメ監督はスパイラルOP細田とドラゴンクエスト庵野(おっと、今や風たちぬ庵野と言った方が通りがいいなあ)だけではない。 というわけで、ジブリつながりで望月を紹介しようと思う。 かたや長編オリジナルアニメ映画、かたやBL原作の二分アニメの監督と今現在の境遇はあまりにも違うが、 個人的には、とっても面白いアニメを作る監督だ。 まあはてなにいるようなおじさんにとっては クリーミィマミの「わたしのすてきなピアニスト」回の人と言えば 「あーあの人ね」と通じるだろうか? 細田守がデジモンやどれみのあの回で通じるように。 まあ通じなくても通じてもいいや、ともかくアニメ監督は作品ありき。 俺のおすすめの作品を紹介しようと思う。 ○海がきこえる まあなんといっても

    細田っちだけじゃない、日本のアニメ監督その一「望月智充」
  • 樋口尚文の千夜千本 第14夜「思い出のマーニー」(米林宏昌監督)(樋口尚文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ジブリにかつてない生きているヒロイン宮崎駿アニメは確かに凄いけれども、あの少女たちの理想化、美化されたさまにはどうしても違和感を禁じ得ない。しかしその全作を通しての徹底ぶりは、もはや黒澤明的な女性に対する”おぼこさ”にもつながる作家の色というべきかも知れない。ということを、一年前のコラムの「風立ちぬ」評に記している。ジブリ新作「思い出のマーニー」は宮崎アニメではなく、「もののけ姫」より駿に師事し「借りぐらしのアリエッティ」で監督デビューした米林昌宏の作品であるのだが、何の予備知識もなくその宣伝ビジュアルを眺めていた時は、少女マーニーや美しい背景の画に”ああ、また宮崎アニメのように反時代的な美少女像が描かれるのだろうか”と観る前から覚悟を決める感じであった。 ところが開巻早々、私の先入観は大いに揺らいだ。主人公の杏奈の人となりを描く、公園での何気ない写生の場面で、スケッチブックの裏側で少女

    樋口尚文の千夜千本 第14夜「思い出のマーニー」(米林宏昌監督)(樋口尚文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    akakiTysqe
    akakiTysqe 2016/05/09
    いずれにしてもここまで”性格ブス”に見える美少女を描いた「思い出のマーニー」は、ジブリ史上抜群に心根がよくて現実感のある子どもを登場させジブリ史上ダントツで現実の苦みや痛覚を見つめようとした作品
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