高2の時古典の先生が耳にタコできるほど連呼してた所謂「人生の夏休み」が終わり、大学とかいう社会人工場で新卒とかいうラベルを付与されて会社という組織に出荷されました。←受け身な表現ですいませんが一応それなりに主体性はあったつもりでした。今思えば全然だめでしたけどね。で、出荷されて思ったことは クソなコードしか書けなくて辛い 自分の考える企画に説得力やコンセプトやバックグラウンドがなすぎて辛い(声にすら出せない) デザインやタイポグラフィがわからなすぎて辛い 人のこと気にしすぎてメンタルが辛い 院進せずに学部卒で就職することに決めたのは金がないこと以上に「このままラーメン二郎アブラ少なめニンニク少なめヤサイ食って北千住のタカラ湯のゲルマニウム風呂に20分蕩けて宿場町通りの灯りに黄昏れる生活の繰り返しは何も生まないと確信してしまった」からでした。 現実を垣間みた時は既に遅く、カレンダーが就活イベ