7日、死去したことが分かった藤子不二雄Ⓐ(本名安孫子素雄(あびこもとお))さんが、コンビの藤子・F・不二雄(藤本弘)さん=1996年死去=とのペンネームに「不二」の漢字を当てたのは、〝2人で1人〟の意味を込めたからだった。コンビを解散しても互いにこの名前を手放すことはなかった。(森本智之)
テレビ・ラジオの出演をはじめ、コラムの連載やライブ活動など精力的に活動する清水ミチコさん。2020年4月に立ち上げた自身の公式YouTubeチャンネルでの活動が評価され、昨年は「第13回伊丹十三賞」を受賞。コロナ禍でも新たなチャレンジを続ける清水さんだが、年を重ねるに連れて「あきらめが早い方がうまくいく」と実感しているという。そう気づいたきっかけや、「弱さをさらけ出した方が人とのつながりを生む」と語る理由について聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――「伊丹十三賞」は時代を切り拓く斬新かつ本格的な人や作品に贈られる賞。受賞の連絡がきた時はどんなお気持ちでしたか? 清水ミチコ: 自分の携帯に「受賞しました!伊丹十三賞です!」って電話がかかってきた時、最初は「絶対に詐欺だ」と思いました。というのも、女優の友人から「助演女優賞を受賞しました。あなたの母校
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く