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ブックマーク / note.com/tokuriki (3)

  • マーケティングに悩んでいる人にとって、書籍「顧客起点マーケティング」が必読書な理由|徳力基彦(tokuriki)

    皆さんは、最近西口さんが出された書籍「顧客起点マーケティング」は読まれましたでしょうか? マーケティングのはいろいろありますが、この1冊は間違いなく現在のマーケティングに携わる方は必読のだと言えると思います。 4月に出版されたですし、書評はたくさん書かれてるので、細かい内容についてはそっちを読んでもらった方が良いと思いますが。 とにかく、凄いです。 ゴールデンウィーク中にザッと読んだんですけど、内容がめちゃ盛りだくさんで、繰り返し何度も読まないと理解したとはとても言えないタイプのなんです。 正直、私の文章力ではこのの凄さを上手く説明できないレベルなので、のページの写真をいくつかご紹介します。 例えばロイヤル顧客をトップに描くピラミッドの図が書籍の中に出てくるんですけど。 まぁ、こういう図は良く見ますよね。 2:8の法則とか、売上の80%は20%のロイヤル顧客が生み出すとか。

    マーケティングに悩んでいる人にとって、書籍「顧客起点マーケティング」が必読書な理由|徳力基彦(tokuriki)
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
    akanama
    akanama 2019/01/07
    “「事実に基づいて世界を見なさい」”
  • 売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note

    昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、当の意味での日企業の強みとか日企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー

    売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note
    akanama
    akanama 2018/11/23
    富士フィルムが化粧品売り始めたときと、伊藤園が水素水売り始めたときはビックリした。
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