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今年1月29日にドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、日本テレビの社内特別調査チームが調査報告書を発表した。昨年までテレビ局に勤務する社員弁護士として、数々の社内調査に関わってきた元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士に報告書を読んで解説してもらった。 *** 【写真を見る】「セクシー田中さん」で原作とは違う「セリフなしのおかしな登場人物」を演じた人気アイドルやファッションモデル 芦原さんの死とは向き合わないことを選択した調査チーム 今回の報告書は本文だけで91ページの大部だが、その冒頭を読んで私は呆気にとられた。そこには調査の目的についてこう書かれている。 「本件原作者の死亡原因の究明については目的としていない」 では一体何のためにこの3か月間、調査を行ったのか。ドラマ制作のなかで貴重な命が失われたから、その原因を明らかにするために調査をしたのではないの
出版大手「講談社」が発行する週刊誌『週刊現代』の編集部で、“パワハラ騒動”が起きている。6月1日付の“新編集長”就任に反発して、編集部員4名が出社を拒否。労働組合も会社へ是正を求める準備に入るなど、対決姿勢を強めている。就職情報サービス会社・学情が昨年12月に発表した文系部門・就職人気企業ランキングでは、2位に入った超人気企業で、いま何が起きているのか――。 *** 【表紙の比較画像】新編集長就任後の『週刊現代』は“スカスカ”。以前の表紙は女優6人のグラビア写真に「こんなふうに愛して」の文字も “スカスカ”表紙の真相 6月12日午後10時過ぎ、あるTwitterのスクショ画像が講談社社員の間で目まぐるしく飛び交った。 《『とある横暴な役員に講談社の社員らが反旗を翻しボイコットを始めたため、今週号の表紙がスカスカになっている』という噂を耳にしました》 Twitterで約200万のフォロワーを
1981年4月、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の4枚目シングル「CUE(キュー)」が発売された。アルバム「BGM」(81年3月)からのシングルカットで、クレジットは作詞・作曲が《高橋幸宏、細野晴臣》、訳詞が《ピーター・バラカン》となっている。(全2回目の2回目) *** 【レア写真】33年前 “国民的美少女”とのツーショットで満面の笑みを見せる坂本龍一 YMOは1983年に「散開」したが、その後、高橋幸宏さん(享年70)は、ソロやMETAFIVE(註1)のライブで、「CUE」をラスト近くやアンコールで歌うことが多かった。 訳詞を担当したピーター・バラカンさん(71)は「確かに『CUE』や『SOMETHING IN THE AIR』(註2)を最後のほうで歌っていました。あの2曲は僕も特別に好きですね」と言う。 「幸宏は“袋小路”という言葉にこだわりがあったようで、『BGM』の制作
とあるカネ持ち起業家が、東京・恵比寿の高級ラウンジで大枚をチラつかせ、女性従業員に「テキーラゲーム」を“仕掛けた”。だが、その後、女性は容体が急変し病院に担ぎ込まれて亡くなってしまった――。いまネット上では、「テキーラ事件」と呼ばれる話がSNSを中心に急速に拡散し、大きな話題を呼んでいる。若い女性の“パパ活”の場としても知られるラウンジで、いったい何があったのか。渦中の起業家が「デイリー新潮」の取材に答えた。 *** 速報コンビニおにぎりの味が劣化? 新商品激減の可能性も… セブン-イレブンが外資に買収されたら何が起こるのか 速報齋藤知事の退職金は「1500万円以上」 運転手にも「自宅を教えない」特異な性格で「災害対策本部名簿も空白に」 速報小泉進次郎は「PRに1億円」で「うまい会見」実現 すべては「小泉家の資金力のなせるわざ」 「総資産100億円」の起業家 インタビューに答えたのは、女性
財務諸表危険度分析プログラム「フロードシューター」を開発した会計評論家・細野祐二氏は、ライザップやZOZOなどの資金繰りの悪化を予言し、的中させてきた。赤字決算に転落したソフトバンクグループの窮状もかねて指摘。破綻は現実味を帯びているのか。 *** 「ボロボロ、真っ赤っかの大赤字。まさに大嵐というような状況だ」 15年ぶりの営業赤字決算を11月6日15時に発表した説明会の冒頭で、孫正義会長兼社長はこうアケスケに話した。彼は一般向けのプレゼンテーションが非常に上手だ。決算説明1時間、質疑応答1時間、合計2時間の長丁場だったが、孫氏はこれらをすべて一人でこなした。質疑応答を聞いていてもそつがなく、専門用語の使用を極力避け、素人受けのするストーリー展開に持ち込む。取材するマスコミの勉強不足もあるものの、孫氏の頭脳の良さを感じた。 プレゼンの出来は良く、結果的にその翌日のソフトバンクグループ(SB
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